micro:bit(マイクロビット)を何かに取り付けたいと思ったとき、やっぱりケースがあったほうが便利。
そんなわけで、出来るだけシンプルなケースを考えて作ってみました。
ちなみに、V1とV2では少し形が違うので注意。
今回作ったのは、V2のほうです。
表側
V2のほうは、端子部分に凹凸がある。
ボタンやコネクタの位置は同じ。
裏側
ぱっと見でだいぶ違う。
今回重要だった点は、V2のほうは左右側面から2mmの範囲に部品が配置されていないこと。
V1はギリギリまで部品が配置されており、ケースを作る際の障害となった。
1回目はうまくハマらなかったので、寸法を微調整して2回目で完成。
いやー、3Dプリンターほんと便利。
プリント時間は約1時間ほど。
裏面をフラットにして、両面テープでペタッと貼り付ける予定。
今回、部品はバッテリーしか繋げず、Bluetoothで通信させる目的で使うので、端子部分は塞いでもOK。
端子を出したバージョンも作っておいて損はないけど、今は必要ないので後回し。
来週以降、気が向いたらやります。