小説1冊と、ほぼ写真の本を1冊。

このくらいのバランスがちょうど良いかもしれない。

 


 

DIY道具の便利帳

 

ドライバーやレンチなどの工具から、インパクトドライバーやグラインダーなどの電動工具まで各種工具に説明があります。
こういう工具類の正しい使い方などを知らずに使っている方も多いのではないでしょうか。
私も使い方をよくわからずに感覚で使っているものもあるので、勉強になりました。
独学でDIYをやっている方は、是非一度読んでみて欲しいです。
こういう本を読むと、新しい工具が欲しくなるんだよなぁ…。


われはロボット

 

アイザック・アシモフの「I, ROBOT」です。
『ロボット工学三原則』と言えば、一度は聞いたことのある方もいるのではないでしょうか。
それはまさにこの小説の1ページ目に記載されています。
1950年にまとめられた短編集なのですが、この中の1つに2021年が舞台の話があります。
今年は2021年なので、その答え合わせのようなことが出来て楽しかったです。
短編集の為、1つのお話はテンポよく進んで読みやすいです。
トラブルを解決していく様子は、推理小説のようでもありますし、エンジニアの日常風景のようにも感じます(笑)
気になってたけどまだ読んでない、という方も多いと思いますが、かなりオススメです。

 

 

小説は読み飛ばしができないので時間はかかるのですが、短編集は区切りがあって読みやすいですね。

以前は推理小説を結構読んでいたので、また読み始めようかな。