今回はオススメしていただいた本を1冊読んでみました!
あとは、ふと目に留まったものを1冊。
般若心経 二六二文字を読む・知る・書く
般若心経って、たった262文字なんですね。
その中に込められた意味を説明しようとすると、262文字じゃ収まらないんですけど。
この本では、1つの言葉に込められた意味を、丁寧に説明してくれています。
特に「空」の解釈が非常に重要だけど、初見だとまず見抜けない(というかうまく伝わらない)。
この262文字にまで情報を凝縮した人には拍手を送りたい。
オススメしていただいたおかげで、見聞が広がりました。
社員100人までの会社の「社長の仕事」
色々な自己啓発本を読んできましたが、社長の仕事については深く考えたことが無かった。
はじめに書かれているのは「社長は社員の為に、社員はお客様の為に」みたいな内容。
しかし、それを実現する為には利益は必須。
利益を出す為には資金の見える化などを行い、目標・計画・現状を常にチェックしていく必要があります。
著者が公認会計士・税理士だけあって、細かく丁寧な内容になっています。
全く知らない分野の本は、読んでて新しい発見しか無いので面白いですね。
いきなり難しい内容の本ではなく、入門書のようなやさしい内容の本だとスラスラ読めますし。
今年は早い梅雨入りですので、読書をするには良い機会かもしれませんね。