本日は、オンラインイベント「子どもプログラミングパーク」に参加させていただきました。

 

 

本当は香川の「子どもプログラミング喫茶」ともオンラインで繋げたコラボイベントになる予定でしたが、今の状況ですので香川でのイベントは中止となり、香川スタッフの勉強会とオンラインで繋いでいました。

 

 

どういう感じになるのかと思ったけど、オンラインならではのやり方で、個人的にはかなり楽しめました!

あと、非常に勉強になりました。

 

特にこのイベント内で行われた「ビストロプログラミング」というのが、見ていて為になりました。

子ども2名が対戦形式で与えられたテーマのプログラミングを10分間で作り上げるというもので、10分でそこまで作れるものかと感心しました。

後日アーカイブで見れるようにすると言っていたので、公開されたら是非見て欲しいです。

 

中にはTeachable Machineを使っている子もいて、さっそく私も使ってみました。

製作時間は2時間かかりましたが、なんとか動かすことができました。

 

 

首を傾けたらmicro:bitに矢印を出すというものですが、あまり良く反応してくれませんでした。

恐らく、学習させた画像があまり良くなかったのでしょう。

まぁ初めはこんなもんだと割り切って、次に進みましょう。

 

 

プログラムの内容は非常にシンプルで、このやり方は後日まとめたいと思います。

 

 

あとは、オンラインで子どもたちが作っているのと同時に、香川の会場でも3人くらいが一緒に同じテーマでプログラミングをしてみました。

しかも全員micro:bit縛りで!

お題は「ストップウォッチ」だったのですが、私はうっかり「タイマー」を作ってしまいました。

国語力、大事…!

 

 

ちなみに、作ったのはこんな感じのプログラム。

 

 

micro:bit v2だと、良い感じに音が鳴ってくれました。

 

 

あとはmicro:bitを使った「雪合戦」をテーマにしたプログラムで遊んでました。

見えない玉を投げ合うもので、ボタンを押すことでガードもできるようになっています。

先ほど作ったタイマーを使って1分間遊んでたのですが、大人たちだけでも大変盛り上がりました!

是非子どもたちにも遊んでもらいたいですね。

 

加速度に反応して球を投げるので、全力投球です!

 

 

雪が当たると表示が「×」になります。

 

 

そして最後は2018年の「micro:bitでつくってみよう!コンテスト」でグランプリを獲得した作品「マイクロビット・メイズ」で遊ばせてもらいました!

 

 

 

当時のパネルもありました。

保管する箱自体の構造も凄いです!

 

手で動かしても難しい迷路。

これをマイクロビットで操作するのは、絶対に楽しい!!

 

 

色々と刺激がもらえた1日でした。

今日の経験を糧にして、また新たな作品(ネタ)を作っていきたいです。