今回は割と軽めの本と、途中でさらっと流しちゃったのもあり、1週間で読めました。
読んだ本たち。
トコトンやさしいウェアラブルの本
このシリーズ、読みやすくて結構好きなんですよね。
前半はスマートウォッチやヘッドマウントディスプレイなどをはじめとした各種ウェアラブデバイスの紹介。
後半は、各分野での活用事例の紹介。
メリットだけではなく、デメリットについても記載されているのが良いですね。
2021年発売の本なので、割と最近までの情報が幅広く網羅されています。
軽く知識を入れておきたい人にはオススメ。
右肩上がりのネットショップ59の打ち手
こちらはネットショップ運営の戦略が書かれています。
具体的な事例もあり、リアルな内容が伝わってきます。
特に後半は数字を用いた事例が多く、データの大切さが理解できます。
ネットショップを検討している人には参考になると思います。
最後の付録でも多数データが記載されており、中でも「1人で出荷するのは1日50個が目安」というデータが興味深かった。
お店にファンをつくるウェブ発信の新ルール
「箱庭」というサイトを運営している方が書いた本。
SNSを使った情報配信についてのコツが書かれています。
後半は写真の撮り方なども書いています。
確かにこういう人増えた気がする、と感じる。
ちなみに2015年の本。
仕事をつくる全技術
仕事を作る=営業力。
中身は営業の心得のようなもの。
既に自己啓発本を色々と読んでる人には、目新しい発見は無いかも。
2014年の本だけど、「電話でアポを取るところからスタート」と書かれているのには違和感あり。
ちょっと情報が古いかもしれない。
今回はちょっと古めの本が多かったかも。
不変的な学問の本だと問題無いのですが、情報が日々更新されていくような分野の本だと新しいものを購入したほうが良いですね。