図書館に行く日に限って、天気が不安定なのはなぜなのか。
少しボリュームがありそうな本を選んだので、今回は3冊。
だいたい2週間で3,4冊くらいのペースです。
1.図解 教養辞典 科学
1テーマにつき1ページで収まっており、分かりやすい図で解説がついています。
科学という幅広いジャンルの知識がこれだけ1冊にまとまっているのは素晴らしい。
物理系の話はだいたい知ってたけど、宇宙の話とかになると「聞いたことある」くらいの言葉が多くて勉強になりました。
2.IoTのすべてを網羅した決定版 IoTの教科書
IoTに関わる色々な情報がまとめられた1冊。
作るだけじゃなくて、法律のことも書かれています。
まさに教科書と言える内容。
本格的に事業化する場合は、熟読しておきたい。
3.ステイ・スモール
フリーランスや小規模事業者の方に読んでもらいたい。
無限の拡大を目指すのではなく、上限を設定したプライベート重視の運営方針。
私が目指しているやり方だったので、共感しまくりだった。
万人向けではない。
個人的には、「ステイ・スモール」は何度も読みたい1冊だったので、自分でも購入しました。
色々と書き込みをしながら、繰り返し読んでいきます。
図書館で試し読み、良ければ購入。
本の置き場も限界があるので、こういうのもいいなと思った。