久々のラズパイ。
先日購入した本の通りに、色々と触ってみようと思います。
購入した本はこちら。
こちらのChapter 06 にある温湿度測定をやってみました。
セットアップやLチカとかは飛ばします。
使ったセンサは「DHT11」という温湿度センサ。
手元にあったキットにあったので流用しました。
接続はテキスト通り。
ここで、『自分のはRaspberryPi2だからテキストとはGPIOの配線が違うはず』と思って違う端子に挿してたら値が取れず。
結局テキスト通りが正しかったです。
しかもセンサが壊れてたらしく、もう1つのセンサにしたら正しく値が取れました。
サンプルプログラムで値が取れるまで、まさかの2時間…。
その後は値をcsv保存できるようになりました。
1分に1回、値を保存します。
この繰り返すのは、PythonのプログラムではなくRaspbianの「cron」という機能を使いました。
このあたりがラズパイっぽいなー、と思いつつテキスト通り入力してました。
グラフ化もできました。
ここまでサンプルプログラム通りなんですけどね。。
でも、動くと嬉しい!
本当は、httpサーバで他のPCからこの画像を見れるようにして終わりだったのですが、どうしてもうまくいきませんでした。
値が取れてグラフ化できたので、ほぼやりたいことができてるからいいけど、なんか悔しい。。
これはもうPythonではなくLinuxかサーバの勉強をしないとダメかもしれない。
テキスト通りにやってるんですけどねぇ・・・。
動かない原因が分からず、時間だけが過ぎていくことってよくあるのですが、まだまだ基礎が足りない感じがします。
とにかく手を動かして、経験値をためていくしかない!!
あと、もっと本を読まなくては・・・!