少し前に発見して、気になってたサービスに『コードクロニクル』というものがあります。
ゲーム感覚でプログラミングを学べるというものなのですが、実際どんな感じか試してみました。
最近Pythonを始めたばかりの私にはピッタリのサービスですね。
このサービス、メールアドレスで登録するのですが、登録時にプログラムの経験などを聞かれます。
さらに、転職を希望するという項目などもあり、そういう会社と連携して求人とかくるシステムになってるっぽい。
一応このサービスは基本的には初心者向けなのですが、転職を考えているプログラマーは登録してみてもいいかもしれません。
登録すると、どの言語で遊ぶ(勉強する)か選べます。
Python以外にも、PHP、Ruby、Java、C言語、C#もあります。
欲張りな私は全部やってみたい気持ちもあるのですが、まずはPythonを進めます。
小一時間ほどやると、レベル6になりました。
ステージは1と2をクリアした状態。
流れとしては、「動画学習」 → 「STAGE」 という感じですね。
内容的には、「練習問題」 → 「試験」 といった感じでした。
ステージ1は、printの使い方。
ステージ2は、演算子の使い方。
先日買ったPythonの教科書と同じ進行でした。
本を読むだけでなく、手を動かして反復練習するのは非常に良いと思います。
個人的には、結構アリ。
「動画学習」では、少し早口のお姉さんが実演しながら説明してくれるので、本を読んでも頭に入ってこない人はこっちのほうがいいかも。
コードクロニクル以外にも、この会社は色々なサービスを出しています。
動画学習は、下の「paizaラーニング」というページに飛んでいました。
「ハッカー入門」とか、「機械学習入門」とか、すごく気になる。
そして、声優さんが何気に豪華。
こちらもしばらく続けてみようと思います。