『筋肉番付』と聞いてピンとくる人って何歳くらいなんだろう?
30代後半くらい?
ピンとこない人は、「筋肉番付」「腕立て伏せ」でググってみてください。
そんなわけで、本日の作品はこちら。
micro:bit本体、ボタン、ブザーの3つから構成されています。
拡張ボードも含め、こちらのキットを使っています。
やりたいことは既にお分かりだとは思いますが、ボタンを押したら音を鳴らして、micro:bitに数字を出すというものです。
作ったサンプルプログラムの内容はこちら。
ブザーをP0端子、ボタンをP1端子に繋いでいます。
今回は1台だけでいいでしょう。
本家のほうも、自分では見えないようになってたし。
で、さっそく動作確認です。
さすがに今回はうまく動きましたねー。
作る前は「ちょっとショボイかな?」と思ってたけど、意外と再現度高くて満足。
ボタンが少し小さくて苦労しましたが、腕立て伏せがツラくなる分にはトレーニングになるから問題無し!
子ども同士で競わせて、みんなマッスルを目指そう!!
あと、前から思ってたのですが、そろそろ7セグが欲しいですね。
micro:bitの表示だと、2桁になったらスクロールして見づらいし・・・。
さっそく探してみたら、Amazonで安いのを見つけたのでポチりました。
4桁表示、I2C端子、3個セットで600円ならアリかな。
ちなみに、筋トレをするときはヨガマットおすすめです。
滑らないし、痛くならない!
薄いもので大丈夫ですので、是非検討してみてください。