某サッカー漫画の名言で、『ボールは友達』という言葉があります。

 

残念ながら、私は友達どころか犬猿の仲といってもいいレベルで相性が悪いのです。

 

そんな彼とも、そろそろ和解する為にあるものを作りました。

 

 

 

ビーチボールにmicro:bitを貼り付けてみました。

念のため、micro:bitはエアキャップで保護しています。

 

 

さぁ、これでリフティングでもして遊ぼうぜ!

 

 

思った通りに動いてくれました!

USBケーブルのおかげで、コントロールを失うことなくリフティングが続けられるのもありがたい。

ボール、ちょっと仲良くなれそう。

 

 

サンプルプログラムの中身は、先日のものを流用(応用)したものになります。

 

こちらがボールに貼り付けている側のプログラム。

値を送信後に、500msecのディレイタイムを入れています。

これが無いと、ボールの微妙な動きに反応してオーバーカウントしてしまう現象が発生しました。

ここの秒数は、何度か実験を繰り返して決めました。

 

 

表示させる側のプログラムはこちら。

こちらは、先日のプログラムそのまま。

これはしばらくこのままでもいいかもしれない。

 

 

前回作成したプログラムが無駄になるのが悔しくて、何かに使えないかなー、と考えた結果が本日のネタです。

 

転んでもただでは起きない。

発想の転換。

素晴らしい応用力。

違った角度で物事を見る力。

 

 

とりあえず耳障りの良い言葉を並べて正当化してみましたw