先日購入した『micro:Maqueen』を組み立てて、色々と触ってみました。

 

コンパクトでなかなか高性能。

 

 

パッケージには、『60秒間で簡単に組み立てられる』と記載されていたので、せっかくなので本当かどうか検証してみました(笑)

はたして、60秒間で組み立てられるのか・・・!

 

検証結果の動画はこちら

 

 

 

 

 

はじめてタイムラプスの撮影をしてみましたが、結構いい感じに撮れました。

機会があれば、今後も色々と撮影してみようと思います。

 

 

そして気になる結果は、260秒(4分20秒)でした!

初めての人には60秒だと難しいけど、5分あれば組み立てられます。

 

そして、早速色々と触ってみました。

 

まずは、micro:Maqueen用のブロックを読み込ませます。

手順を下記に示します。

 

1.拡張機能、というところをクリック

 

 

2.検索欄に「https://github.com/jhlucky/maqueen」をコピペし、検索ボタンを押す。

 

 

3.「maqueen」というのが出てくるのでクリックする。

 

 

4.maqueenのブロックが読み込まれました!

 

 

これを使って、プログラムを作っていきます。

 

 

まずは簡単な動作確認から。

「ずっと前進して、前方10cmにモノが近づいたら止まる」という内容のサンプルプログラムです。

 

 

動いている様子はこちら↓

 

 

 

次は、止まらずに動き続けるようにしました。

音を鳴らしたり、LEDを光らせたりできるようなので、せっかくなので組み込んでみました。

 

 

動いている様子はこちら↓

 

 

 

ブロックを読み込ませることができれば、あとは普通にプログラミングしていけます。

ブロックは英語ですが、簡単な単語なので戸惑うこともないでしょう。

最近の小学生は英語も勉強するようですし、ちょうどいいレベルかもしれません。

 

 

micro:bitを使って走るおもちゃが欲しい方には、かなりオススメです!