先日購入した、OSOYOOのmicro:bit用のスターターラーニングキットを使って、色々と試していこうと思います。

https://amzn.to/2PyzDSw

 

本日はスイッチ、リレー、DCモータを動かしてみます。

 

 

 

 

まずはプログラムから。

プログラムは非常にシンプル。

今回は回路のほうがメインでしたね。

 

さて、何故DCモータだけでなくリレーやスイッチを使っているのかというと、micro:bitの出力電圧が足りないからです。

micro:bitの出力は1VなのでON/OFFの判断で使い、出力電圧自体は5VでDCモータに入れたい。

そのためのリレーなんですね。

あとは、正しくリレーが動いているか確認する為、スイッチでON/OFFができるようにしています。

 

 

配線図はこんな感じ。

ちょっと複雑そうに見えますが、1つ1つは簡単です。

 

スイッチは、VCC、OUT、GNDの3端子。

OUTはmicro:bitのP0へ繋げます。

 

リレーは、配線する箇所が2面あります。

まずは1つずつ確認。

 

リレーはS、+、-の3端子。

こちらは、P1、5V、GNDへそれぞれ接続します。

 

もう片方は、下記のようにつなぎます。

ちなみに、間違えて繋ぐと、ずっとモータが回りっぱなしになりました。

 

5Vの出力が欲しいので、拡張基板に電力を供給します。

 

途中から、「これは小学生向きでは無いな・・・」と思っていましたが、まぁそれはそれで置いといて。

未来の自分への置き手紙を書く気持ちで記録を残していきます。