先日購入した、OSOYOOのmicro:bit用のスターターラーニングキットを使って、色々と試していこうと思います。
本日はスイッチ、リレー、DCモータを動かしてみます。
まずはプログラムから。
プログラムは非常にシンプル。
今回は回路のほうがメインでしたね。
さて、何故DCモータだけでなくリレーやスイッチを使っているのかというと、micro:bitの出力電圧が足りないからです。
micro:bitの出力は1VなのでON/OFFの判断で使い、出力電圧自体は5VでDCモータに入れたい。
そのためのリレーなんですね。
あとは、正しくリレーが動いているか確認する為、スイッチでON/OFFができるようにしています。
配線図はこんな感じ。
ちょっと複雑そうに見えますが、1つ1つは簡単です。
スイッチは、VCC、OUT、GNDの3端子。
OUTはmicro:bitのP0へ繋げます。
リレーは、配線する箇所が2面あります。
まずは1つずつ確認。
リレーはS、+、-の3端子。
こちらは、P1、5V、GNDへそれぞれ接続します。
もう片方は、下記のようにつなぎます。
ちなみに、間違えて繋ぐと、ずっとモータが回りっぱなしになりました。
5Vの出力が欲しいので、拡張基板に電力を供給します。
途中から、「これは小学生向きでは無いな・・・」と思っていましたが、まぁそれはそれで置いといて。
未来の自分への置き手紙を書く気持ちで記録を残していきます。