丸亀市の珈琲倶楽部2Fにて、プログラミング教室を開催しました。
参加者は合計7名。
小学4年生から中学3年生までの幅広い層に参加いただきました。
前半45分は、「インサイダーゲーム」というゲームで遊びました。
これは、「はい」か「いいえ」で答えられる質問をして、お題を当てるというゲーム。
制限時間は5分。
しかし、その中に答えを知っているインサイダーが混ざっており、最後にはそのインサイダーが誰だったのかを当てる。
これがなかなか難しい。
大人も子供も混ざって盛り上がりました。
後半45分は「Scratch(スクラッチ)」を使ったプログラミング実践。
今回は「条件分岐」を使ったプログラムを作ってもらいました。
始めに少し座標の説明などを行って、動かすために必要なブロックとその使い方を説明しました。
ちゃんと伝わったかな?と見て回ると、結構サクサク進めてるんですよね。
みなさんの理解力は私の想定以上でいつも驚かされます。
完成したプログラムは、みなさんの個性が見えて面白い!
絶妙な難易度のゲームができて、なかなかクリアできずに苦戦している様子などは、作者(プログラマー)としては嬉しいのではないでしょうか。
これからも楽しんでプログラミングをしてもらえればと思います。
次は、「乱数」を使ったものに挑戦してもらう予定です。
協力:NPO法人にじいろカンパニー様