以前、tamaさんよりお題募集で
子供とか学生時代のお話が聞いてみたかったりと
いただいていたので、だいぶん時間があいてしまいましたが
書いてみます。

自分の昔話とか誰が興味あるのかって感じですが・・・(笑

さてさてただ昔話をしてもきりがないので、
ゲームつくりのルーツをさぐってみたいと思います。

中の人が幼稚園のころにゲームウオッチが大流行して
小学校あがる頃にファミコンな世代で

小学校に入ってからファミコンを買ってもらいました。
やりすぎで親に没収されてしまいました。

以後、親にゲーム機を買ってもらうことはなく
基本的に友達の家でゲームしてました。


子供のころはよく絵を描いていた記憶があります。
今では全然絵心の絵の字ないのに・・・

確か小学校の写生大会で描いた絵で
総理大臣賞かなんかもらった記憶があります。
賞状って今でもあるんかなぁ?

あと、ねんど遊びもすごいしてた
ウルトラマンとかガンダムとか戦隊ものの影響うけて
ねんどでヒーローと敵とか戦闘機とか作って
1人ででもストーリー作って遊んでました。

そんな中の人が小学生のころ
自分でいろんなゲームを考えて友達に遊ばせて楽しんでいました。
今から考えればそのころからそんなことしてたんですね。

ドラクエが大人気の頃に
ノートに迷路を書いて
ノート全体の4倍くらいの紙の真ん中に丸く穴を開けて
その穴のとこだ迷路が見えるようにして
友達に迷路をさせてました。

迷路の途中にはアイテムとか敵とか置いて
敵との戦闘はサイコロふらせて
友達のパラメーターは逐一ノートに書き留めて手書きセーブ(笑

いやぁ懐かしい、そして当時の友達はよくそんなもんに付き合ってくれたなぁ

でも楽しかった。

そんなことをしょっちゅうやってる子供でした。

ちなみに小学生のころは勉強しなくてもテストで点数とれる
嫌な子供でした。

算数とかは授業聞かずに、
どんどん教科書の先の問題を解いて
1学期が終わる頃には教科書全部終わってたり

本当に嫌な子供だ(笑

あと、情報収集もそのころから好きだったかも

小学校高学年になると
誰が誰を好きとかって話し出始めて
それを集めて人物相関図を作ってました

変な子供だなぁ