5月頃からDnD5eのキャンペーンやりてぇなぁ、というところで、PC用のミニチュアを塗ってます。
まずはヒューマンのファイター。
Reaper miniatureの03282: Urich, Adventuring Fighteです。
ムキムキのザ·脳筋!というモデル。多分STRに15振ってます。背嚢やロープをはじめして携帯品を抱えた彼は、どこかの迷宮へと探索に赴くところなのでしょうか。
「俺を雇うなら一日金貨10枚だ。お前さんも、たかだか数枚の金貨をケチってゴブリンどものスープの具材にはなりたくなかろうよ」
続いてReaper miniatureの03339: Marek Manslayer, Evil Warrior です。
北方の蛮族といえば赤、という極めて安直な配色です。ヒューマンのファイターや、バーバリアンのイメージです。
ベルトには頭蓋骨を括っていたり、角笛や薬瓶を吊り下げていたりと面白みがある、楽しいモデルです。ファレホのドライラストとラストのふたつをぶっかけ、フレッシュブラッドを撒き散らすというこれまた安易なデコレートをしています。
「鉄の神クロムに生贄を捧げるのだ!部族に栄光を!」
最後は03581: Kieron, Ranger です。
こちらもReaper miniatureです。レンジャーかシーフあたりで使いたいモデルです。
旅慣れた放浪者といいますか、革鎧に外套、旅装束という渋い出で立ちをしています。盾にバハムートが描かれているのは友人であったパラディンから譲り受けた遺品だからです。
5eのレンジャーも、盾を持つスタイルがあるので、バッチリカバーできますね。安心!ただ、大剣を握る姿が野球のバッターに見えて仕方ありません。
「いそのー、野球しようぜ!」
3つまとめて記念撮影。
どれもTre Manorという方が原型を作っておられます。筋肉表現やポーズ、携帯品のバランスがとてもツボに入っております。
ダンジョンズアンドドラゴンズはヒューマン以外にもハーフリングやエルフ、ドワーフといったデミヒューマンもいます。
Tre先生はデミヒューマンはあまり手がけておられぬ様子ですが、今後ともTRPGやミニチュアゲーム用に購買していきたいと思っています。
製作中の魔法使い見習いも、もちろんTre先生のお作です!