前回の続きな感じです☘️






わたし「女性として守ってもらいたい、と思うのは、別に当たり前のことだと思うんだけど、あなたはなぜ、それが嫌なの?」 



わたし「それは、わたしは守られないといけないような、弱い存在じゃないからだよ。

別にわたしは、一人でも生きていけるもん。弱い存在だなんて思われたくないよ。

守られるなんて、絶対嫌だね。」



 わたし「そうだったんだね。

でも、なぜそんなに弱いことを嫌だと感じるの?別に、弱いことは悪いことではないと思うんだけど。

弱かったら、どうなってしまうとあなたは思っているの?」 



わたし「弱いと、どうなってしまうのか?そんなの、決まってるじゃない。

弱いと、他の人を助けられなくなってしまうでしょ。無力な自分だったら、誰かに愛を与えることはできない。

わたしは、塔の中で守られてばかりの弱いお姫様じゃない。わたしだって、誰かを守りたいし、愛を与えたいんだよ。」



 わたし「そうだったんだね…。あなたは、それだけ『与えたい』という氣持ちが強かったのか…。

なんだかわたしには、あなたは自分が無力であることを恐れているように見えるよ。

でも、愛を与えるって、本当に強くないとできないことなのかな?」



 わたし「どういうこと?」



 わたし「強くても弱くても、相手に愛を与えることはできるんじゃないかな。

別に、相手に何かをすることばかりが愛ではないよね。相手の好意を受け取ることだって、立派な相手への愛だよ。」 



わたし「……うん。」



 わたし「そもそも、強い、弱いにはただ視点の違いがあるだけで、本質的な違いはないんじゃないのかな。

一見強く見えているものが実は弱いものだったり、弱く見えていることがとても強いものだったりする。それは、ただそれを見る方向が違う、表と裏を見ているだけのことだよ。

本当はこの世界には、強いも弱いもない。あるのは、「強い」と「弱い」という二極の観念だけだよ。」



 わたし「……うん……。


…わたしは、強くありたかったんだ。だって、いつも助けられてばかりだった。わたしのために、みんなが犠牲を払ってくれていた。

そんなの、嫌だったんだ。」 



わたし「それは、過去世の話かな。それとも、今世の話かな。」 



わたし「…それはわからないんだけど、確かに今世の母さんも、自分のことはいいから、と自己犠牲でわたしにいろいろなことをしてくれていた人だった。

でもそれは結局自己犠牲だから、わたしには罪悪感が募っていった。」



 わたし「うん。」 



わたし「でも、わたしはそんなの嫌だった。

自分は、母さんが自己犠牲してまでいろいろやってもらわないといけないような、弱い存在だなんて思いたくなかった。

わたしだって、ちゃんと、対等に、母さんの力になりたかったんだ。」 



わたし「……そうだったんだね。」 



わたし「…でも、今氣付いたよ。

わたしは今まで、「母さんの力になりたかった。」と思っていた。だからこそ、無力な弱い自分では嫌だと思っていたんだ。」



 わたし「うん。」



 わたし「…でも本当は、わたしは弱いわけでも、無力なわけでもない。

そんな母さんと一緒に、この世界で学び合うことを決めたのは自分自身の魂なんだから。

そんな、自己犠牲をしてしまう母さんを選んできたのだって、このわたしなんだから。」



 わたし「うん。」



 わたし「それに、この世界の法則で考えれば、一方的に守られる、助けられるということはあり得ない。

わたしが守られている、助けられていると感じるということは、どこかで自分も何かを守っている、助けているということだよ。」



 わたし「うん。」



 わたし「わたしは、無力で弱い存在なんかじゃなかったんだ。

そもそも、無力、弱いという観念すら、この宇宙には存在しない

これから、守ろうとしてくれる人がいたら、それをしっかりと受け取るようにしたいよ。

それはつまり、自分が何かを守っていることとイコールなんだから。」



 わたし「うん。」



 わたし「話をしてくれて、本当にありがとう。

また一つ、大きくなった気がするね。」



 わたし「こちらこそ、本当にありがとう。

あなたがこの世界に存在してくれたことに、感謝します。」





 次回、もう少し考察してみたいと思いますニコニコ





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