マリオの名曲は数あれど、この曲ほど頭にこびりついて離れない曲はない。

この曲は強制スクロールのステージで流れるんだけど、本当に焦っちゃう。
曲の感じとステージの感じが寸分狂うことなくぴったりハマってるのだ。
この曲を作った人はマリオというゲームをちゃんと理解してる人だとうかがえる。
やっぱりマリオは一部分も手抜いてないよ。
凄いゲームよ、マリオは。

この曲はぼくの三つ上のお姉ちゃんも大好きな曲で、二人とも実家にいた時は一緒によく歌ったものです。
ぼくがこの曲を忘れるとお姉ちゃんが教えてくれ、お姉ちゃんがこの曲を忘れるとぼくが教える。
そして一緒に歌う、マリオで深まる兄弟愛。
凄いゲームよ、マリオは。

それでは、ぼくが歌ってますのでぜひ聞いてください。