Hobby:ウクレレ(Aostin AC100)買ったった^^ | 砂漠の備忘録

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多趣味なおいらがまたまた怪しい趣味に手を出しましたw

以前のブログに「習い事を始めた」って書きましたが、それがコレです。

買ったのはコンサートサイズの中華製ウクレレ Aostin AC100です。
選択理由は...
とにかく安価で見てくれの良いものが欲しい!   ただそれだけですw

ボディはハワイアンコアの合板です。
ネックの素材は不明w
指板はローズウッドです。


安物の合板ボディですが、単板よりメンテに気を使わなくて済むので逆に精神衛生上いい^^
マホガニー材のボディよりは明るい音が出るそうですが、比較対象がないのでわかりませんw
豪華なインレイも含めて、仕上げは満足できるレベルですね。
写真では見えにくいですが、手にとって角度を変えるとトラ杢が美しいです。
見てくれ重視で買ったんで個人的にはコレで満足^^b

演奏会で弾くわけじゃなく、まったくの個人的趣味なんで、高価なものは必要ありません。
そんなおいらには中華レレがぴったり^^



で、

さっそくですね、ORCASのフルオロカーボン弦MediumLOW-Gに張り替えてます。
純正のAquilaの弦が不満というわけじゃありません。
その理由はあとに書くとして...

まず、弦交換をして弾いてみた感想は?



う~ん...



大差はないw  ヾ(ーー )ォィ

はは^^;
ド素人が耳を凝らして聞いてみたところで、音の違いがわかる筈もないw
以前のものと並べて弾き比べたらわかるんでしょうけど...

あ、だけど。 なんとなく弾きやすくなったような???


そう。
じつは、1~3弦は純正よりわずかに細くなります。
素材のフルオロカーボンはナイロンガットより比重が重いから弦を細くできるみたいです。
でも、ナットの削り方によっては細くなった弦が純正より深く落ち込みます。
となると、オクターブピッチも狂ってしまうんですが...

うん。
こちらは問題ありませんでした。 ビビリもないです。 よかった^^

けど。
4弦は純正より1オクターブ低い音が出る太弦LOW-Gです。
当然にナットを削らないと弦高とピッチが大幅に狂ってしまいます。

でも。
丁度いい工具がいま手元にないんですね ><
ありあわせの道具で下手にナットを削ると致命傷になりかねないので、
とりあえずは現状で我慢することにします。


コードを鳴らしてみると、やっぱり4弦の微妙な音ズレで不気味な和音が響きますw
まぁ、弾いてる人が不気味なフェンタイ男だから丁度いいんだけどね^^;
人前で演奏を披露するわけじゃないし、不協和音には現状、目をつむりましょう。
ひとり寂しく趣味で弾いてるだけですからね...
ま、ナット削りはそのうちやりますから^^;
めんどくさがり屋の逃げ口上w

でも、4弦をLOW-Gに張り替えたことで、ギターと同じように弾けるようになりました。
じつは、弦交換をした大きな理由はココにあります。

はっきり言ってウクレレは始めたばかりの初心者です。
でも、以前にギターをちょこっと習ってまして...
なので、5,6弦のないギターと考えれば、ウクレレも同じように弾けるんですね^^




そんなこんなで...

また新しい趣味を始めました。
ギターは大切にケースに収めてしまってあるので、手軽にひょっと手にできるコイツは良き相棒^^
合板の安物なので屋外使用もあり。キャンプに持っていってもいいかな? って思います。

またまた、砂漠にINする時間が減りそうです ></