▼リズム&ダンスで事件を解決!ピースフルな音楽ゲーム


「パラッパラッパー」(PS)が大ヒットを飛ばし、

音楽ゲームというジャンルを作った後、さまざまな形の音ゲーが生まれました。


・DJ気分を味わえるゲーム

・自分で実際にダンスを踊るようにステップを踏むゲーム

・実際の楽器型コントローラーで演奏するようにプレイするゲーム


今回、紹介するゲームのモチーフは「ミュージカル」

歌と音楽ですべてを解決していく、とても愉快で気持ちのよいゲームです。


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▼スペースチャンネル5


スペースチャンネル5_1 スペースチャンネル5_2

宇宙放送局「スペースチャンネル5」のリポーター・うららが

巻き起こる事件を歌とダンスで華麗に解決。

無関係な人々を躍らせてまわる”モロ星人”や”踊り団”と対決する!


プラットフォーム:DC、PS2

発売日:1999年12月16日(スペースチャンネル5)

発売日:2002年2月14日(スペースチャンネル5 パート2)

開発会社:セガ

販売本数:?万本



▼センスの良いデザインと、ノリが良い演出が楽しい


リズムに合わせてボタンを押すと、

うららや敵たちがアクションを繰り広げてくれるこのゲーム。


敵に踊らされたキャラクターを救出していくと、

助けた人たちがうららにくっついて来て、一緒に踊ってくれます。


◆謎のバックダンサーズをズラズラと引き連れて踊り歩くうらら・・・



イイ。すごく楽しいw


このゲームを作ったのは水口哲也さんという、ゲーム業界では有名な開発者の方です。

「音楽とゲームの融合」というテーマに挑戦し、高い評価を得ています。


水口さんが作ったゲームでは、「ルミネス」(PSP)や「Rez」(PS)あたりも有名な所ですね。

音楽の楽しさは世界共通のようで、

海外でも非常に高い評価を得ている日本のクリエーターさんです。



▼ノリは楽しい、でも、なかなかに歯ごたえあり


-相手の「お手本」を記憶して、それと同じリズムを入力する


というのがこのゲームの基本ルールなわけですが、

このルールには、いくつかゲームの攻略を難しくしている要素があると感じました。


SC5_1


○ボタン入力タイミングが画面に表示されない

 一般的な音ゲーではマーカーが画面上を流れてきて、

 ボタンの入力タイミングを教えてくれるのですが、このゲームではそれがありません。

 そのため、リズムでタイミングを計るしかありません。


 加えて、入力に失敗した場合に「遅い」とか「早い」とかいうリアクションが存在しないため、

 どうして失敗したのか?がわかりにくく、つまずいた場合の復帰が難しくなっています。


○リプレイが煩わしい

 ゲームに失敗した場合の再挑戦ですが、

 ゲームに入る部分の前置き(前奏)部分がスキップできません。


 これは音楽ゲームの宿命的な部分もあると思うのですが、

 同一ステージを何度もプレイする事を前提とした設計であることを考えると

 もう少し、リプレイ用のフォローが欲しかったような気がします。



けれども、このアナログなシステムだからこそ、演出や踊りに没頭できるというのもまた事実。

なかなか難しいところですね。

▼遅れてきた神ゲー


Wikipediaによると「Nintendo DS」が発売されたのが2004年12月-

それを軽量化した上位機種「DS Lite」が発売されたのが2006年3月-


そのさらに半年後-


日本中がDSブームで賑わう中

ひとつ古い機種のゲームボーイアドバンス(GBA)で発売されたのが「リズム天国」でした。



▼リズム天国


リズム天国 Rhytm_1


リズムを刻んでボタンを押そう♪

すぐに遊べて かんたん・たのしい・音楽ミニゲーム集

公式HP:http://www.nintendo.co.jp/n08/brij/index.html

プラットフォーム:GBA

発売日:2006年8月3日

開発会社:任天堂

販売本数:約32万本



▼ボタンを押してリズムを刻む、これだけなのに時間を忘れるほど気持ちいい


「繰り返されるフレーズにあわせて、ボタンを押す」

このゲームで求められる操作は基本的にこれだけです。


◆おサルのかけ声に合わせてタップを踏む「タップダンス」



ボタンを押せば

カーンとボールを打ったり、カカッとタップを踏んだり、ポン!と花火が弾けたりして音が出ます。

これを繰り返すと、自然とそれが音楽になるんですね。


上手くタイミングが合えばいい音が鳴り、それが続くとすごく気持ちがイイわけです。

1個のゲームはコンパクトで、テンポ良く進むので「よしもう1個!」・・・とついついやめ時を見失ってしまいます。



▼何かに似てると思ったら・・・


任天堂のゲームでテンポよくミニゲームを遊んでいくこの感覚。

そう、リズム天国は「メイド・イン・ワリオ」の開発スタッフが作ったゲームなんだそうです。


一見すれば単純なゲームに見えるのですが、

そのちっちゃなゲームの中にギッシリ散りばめられた演出の数々、

1個1個のゲームを丁寧に練りこんで作ってあるなぁと感心しました。


Rhytm_2


◆出てくるボールをタイミングよく打つ「エアバッター」

 単調なゲームと油断していると珍妙な演出があなたを襲う。


ゲームデザイナー11人て、そのへんのフルプライスゲームよりよっぽど多い人数ですよ・・・。



▼7月31日、ヤツらが「ゴールド」になって帰ってくる


そんなリズム天国ですが、7月の末に続編が発売されます。

その名も「リズム天国ゴールド」。はい、非常にわかりやすいですね。


前作のボタン入力に代わって、今度はタッチペンで「タッチしてはじく」事でリズムを刻むんだそうです。


リズム天国ゴールド

「押忍!闘え!応援団」や「ピンキーストリート」のように

似た遊びのゲームは既に発売されていますが・・・なんせあの任天堂ですから。


どんなゴールドなゲームを遊ばせてくれるのか、今から楽しみです。

▼PSPには、モンハン以外に面白いゲームはないの?


意外とマイナーハードと思われがちなPSPですが、

ハード販売台数は、実はDSに次いで2番目に高いゲームハードとなっています。

ハードだけ見ればWiiより売れてるんですよね。


モンハンの好調ぶりが突出しているため他のゲームがなかなか目立ちませんが、

遊べばキラリと光るソフトもあるんです。



▼LOST REGNUM -魔窟の皇帝-


ロストレグナム

魔物が巣食う、かつての神殿都市を調査するアクションRPG。

プレイヤーは特徴的なアクションを持つ4人のキャラクターから1人を選択し、

敵をなぎ倒しながらダンジョンの探索を進めていく。

多様なコンボの組み立てと、武器・防具のカスタマイズが楽しい1本。


公式HP:http://lost_regnum.ertain.com/

プラットフォーム:PSP

発売日:2007年1月25日

開発会社:ERTAIN

販売本数:およそ2万本


▼ズバズバ敵をなぎ倒す爽快アクションがとにかく気持ちいい!


やたら購入者の評価が高いので、気になって購入。

モンハンのヒリつくようなストイックさとはまた違った、爽快アクションが非常に良い!

三国無双とかデビルメイクライの気持ちよさに近いゲームですね。


LOST_1 LOST_2


PSPはボタンの数や配置上、3Dアクションを気持ちよく作るのはなかなか難しいのですが、

このゲームは見事な爽快感を感じさせてくれます。


大量の敵をコンボやスキルを使ってバキバキなぎ倒す気持ちよさはなかなかの物。

また、3Dアクションの癌となり得るカメラワークが非常に快適な事に驚きました。


◆Youtubeに投稿された爽快プレイ動画を紹介させていただきます。

 こちらは高難易度・上級プレイの動画ですので、実際はもっとマイルドにも楽しめます。


▼でも、システム面はちょっと不親切な所も・・・


アクション面には概ね文句はないのですが、メニュー操作に使いづらい部分があったり、

ボタン入力が複雑だったりと、ところどころ不親切な箇所が目立ちました。


一度覚えたり、慣れてさえしまえば気にならなくなる程度ではありますが、

丁寧に作れば回避できるような不都合が多かったので、少しもったいないかなと思いました。