こんばんは!コスケです。
今回もひぐらしのなく頃に
ついて語らせてもらいます。
この章は、主人公の視点ではなく、
本当の主人公である、
古手梨花を視点に物語が進んでいます。
この章で、もうほっとんどの事が
解けるのですよw
7章でも、梨花が前の世界での記憶を
残しているという事が分かりますが、
8章では、その張本人の思考が
分かるわけなので・・・・・・
何度も同じ世界を繰り返しているという事に
完全に気づくというわけです。
それにしても相変わらず・・・・・・
残酷な運命;;
正直、綿流し編&目明し編に比べれば、
単に衝撃的展開が起こるだけなんですが・・・・・・
前半から終盤間近にかけては、
このまま最終章にしても、
問題ないのではないか?
というぐらい様々な事が明らかになります。
しかし・・・・・・そこで終わらないのがひぐらしでしたw
題字通り、本当に皆殺しですから;;
本当に終盤間近までは、
みんなで力を合わせて、
苦難を乗り越えていくという、素晴らしい展開に
なっていました。
しかし・・・・・・・
それだったら皆殺しっていう名前はおかしいですもんね;;
最後に、梨花が同じ世界を繰り返す原因になっている、
真犯人の鷹野に、全員銃殺されます;;
最終章は、その記憶をもってして、
鷹野に挑むわけですが・・・・ねw
でも梨花はすげえ残酷な運命過ぎる;;
梨花が死んでしまうと、
目を覚ましたときにそれよりも以前の時間に戻される
だから;;
しかも、そのときの記憶を引き継いで、
復活するんですし;;
しかもそれを100年以上;;
普通なら生きる事をあきらめそうですよ;;
この章では、最後に全員が殺されるっていう展開よりも、
同じときを繰り返す梨花の残酷な運命に
恐怖しました;;
何も知らないで復活するとは大違いですしね;;
この作品は、PCからPS2に移植されたものですが、
批判も結構あるみたいです。
なんか文字が小さいとか・・・・・・
そうかな?って思いましたけど・・・・・・
やっぱり大型テレビじゃないと
厳しいのか?アドベンチャーは?
僕は文字について全く気にならなかったので、
楽しめましたが・・・
ていうか、PS3楽しむために大型テレビ
買っといてよかったかもw
話は筋から抜けましたが、
この章をもってして・・・・・・・
ほとんどの謎が解けたといってもいいです。
最終章でさらに衝撃的なことは起こりますがw