例えば地震や津波等の災害が起こったとして、大半の物は失われるわ。
でもひとつだけ残るものがあるの。
それは希望よ。
ルナマーケ・ポンニチ2世
昨今観た映画!
『ウーマンオンザトップ』
絶世の美女ペネロ・ペクルス主演で送るラブコメ。
彼氏に浮気されたショックで国を出て、異国の街でクッキング番組への出演をオファーされた女の成長を描く。
親友のオカマ、番組に乗り込んでくる元彼など登場人物が非常に魅力的。
テンポの良い笑い、美しい景色とアートワークの効果で一杯で期待以上の味が楽しめる作品です。
『ブレードランナー』
SF映画の金字塔。
今観ても全く衰えを感じさせぬ未来の街の画面作りが見事。
我々が常に夢見ているきらびやかな未来とは程遠い、くすんだ色調と絶え間無く降り注ぐ雨によって得体の知れぬ危機感をはらんだ「現実世界」が表現されている。
人間(神の造形物)が造り出した最も人間に近い生き物を抹消する事への倫理観、そんな物を造り出してしまう人間の傲慢さと脅威。
難解で鋭く、いつの日か人類が辿り着くその瞬間に向けて発せられる比類無き警告であると自分は捉えます。
ラストの解釈は失楽園なのかどうか、未だに模索中です。
『デイト&ナイト』
高級レストランの他人の予約席を失敬してしまった夫婦が、人違いながらも事件に巻き込まれていくアクションコメディ。
スティーブ・カレルにコメディやらせたら右に出る者はいない!
絶妙の間と表情とを駆使して生まれる笑いは他の追随を許さない。
序盤に端を発するミステリー要素を、主演の二人と個性豊かな脇役(無駄に豪華)との掛け合いで難なく終盤まで引っ張りネタばらしの後に夫婦円満の幸せ描写を描いており、娯楽作としては素晴らしい出来です。
ただ、以前の夫婦仲がそれほど悪いという訳ではなくむしろ微笑ましい位の描写なので、結末のラブラブムードを少なからずスポイルしているかなと思いました。
しかしながら退屈知らずの楽しい映画です。
『アイアムナンバー4』
特殊能力を秘めた少年が、命を狙われながらも自分の運命と向き合っていく物語。
最後の30分が見所。
むしろそれだけが見所。
アメリカンハイスクールにおける体育会系ジョックと理数系ギークとのいかにも解りやすい構図、ぐだぐだ進行するティーン同士のロマンス等をふんだんに盛り込んだデートムービー。
上記に加え、伏線の未回収っぷりや続編ありきの様な出し惜しみ感が否めず、まるでクローズアップする場所を間違えたのでないかと思う位の違和感を覚える。
茶目っ気たっぷりな敵も本気で地球を潰す気があるのかという呑気っぷりで微笑ましい限りです。
しかしながら冒頭に挙げたラスト30分の怒濤のアクションシーンは中々見物で存分に楽しめる作りとなっている。
スリリングで面白い作品を発表し続ける個人的に大好きなD・J・カルーソ監督も、ディズニー配給の手に掛かればこんなにもヌルイ物を作れてしまうという事を教えてくれた貴重な作品でした。
Android携帯からの投稿
でもひとつだけ残るものがあるの。
それは希望よ。
ルナマーケ・ポンニチ2世
昨今観た映画!
『ウーマンオンザトップ』
絶世の美女ペネロ・ペクルス主演で送るラブコメ。
彼氏に浮気されたショックで国を出て、異国の街でクッキング番組への出演をオファーされた女の成長を描く。
親友のオカマ、番組に乗り込んでくる元彼など登場人物が非常に魅力的。
テンポの良い笑い、美しい景色とアートワークの効果で一杯で期待以上の味が楽しめる作品です。
『ブレードランナー』
SF映画の金字塔。
今観ても全く衰えを感じさせぬ未来の街の画面作りが見事。
我々が常に夢見ているきらびやかな未来とは程遠い、くすんだ色調と絶え間無く降り注ぐ雨によって得体の知れぬ危機感をはらんだ「現実世界」が表現されている。
人間(神の造形物)が造り出した最も人間に近い生き物を抹消する事への倫理観、そんな物を造り出してしまう人間の傲慢さと脅威。
難解で鋭く、いつの日か人類が辿り着くその瞬間に向けて発せられる比類無き警告であると自分は捉えます。
ラストの解釈は失楽園なのかどうか、未だに模索中です。
『デイト&ナイト』
高級レストランの他人の予約席を失敬してしまった夫婦が、人違いながらも事件に巻き込まれていくアクションコメディ。
スティーブ・カレルにコメディやらせたら右に出る者はいない!
絶妙の間と表情とを駆使して生まれる笑いは他の追随を許さない。
序盤に端を発するミステリー要素を、主演の二人と個性豊かな脇役(無駄に豪華)との掛け合いで難なく終盤まで引っ張りネタばらしの後に夫婦円満の幸せ描写を描いており、娯楽作としては素晴らしい出来です。
ただ、以前の夫婦仲がそれほど悪いという訳ではなくむしろ微笑ましい位の描写なので、結末のラブラブムードを少なからずスポイルしているかなと思いました。
しかしながら退屈知らずの楽しい映画です。
『アイアムナンバー4』
特殊能力を秘めた少年が、命を狙われながらも自分の運命と向き合っていく物語。
最後の30分が見所。
むしろそれだけが見所。
アメリカンハイスクールにおける体育会系ジョックと理数系ギークとのいかにも解りやすい構図、ぐだぐだ進行するティーン同士のロマンス等をふんだんに盛り込んだデートムービー。
上記に加え、伏線の未回収っぷりや続編ありきの様な出し惜しみ感が否めず、まるでクローズアップする場所を間違えたのでないかと思う位の違和感を覚える。
茶目っ気たっぷりな敵も本気で地球を潰す気があるのかという呑気っぷりで微笑ましい限りです。
しかしながら冒頭に挙げたラスト30分の怒濤のアクションシーンは中々見物で存分に楽しめる作りとなっている。
スリリングで面白い作品を発表し続ける個人的に大好きなD・J・カルーソ監督も、ディズニー配給の手に掛かればこんなにもヌルイ物を作れてしまうという事を教えてくれた貴重な作品でした。
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