明くる朝-110514_0620~01.jpg

面白ひ!
ところどころ絵が雑なのはなぜ!

以前、八王子の友人A宅で飲んだ時の事。

その友人A宅の近くの店で映画を借りたのだけど、Aがレンタルカードを紛失していたため友人Bのカードで借りたんさ。

当然、返却は家の近いAがすることに決まり次の日に皆解散。

二週間後、Bから電話が来た。

B「あいつ、DVD返してない…。」

そう、無責任と馬鹿で有名なAはなんとDVDを二週間家にお泊まりさせていたらしいのだ。

そしてBのカード情報で貸し出しされているため、Bに通知が来たのだ。

返すに返せないB。

Aと連絡が取れないBが何故か俺に連絡して来るという意味不明な構図が成り立つ。

俺の方からAに「早く返せバカ」と送ってみたところその日のうちに返却するとのこと。

そんな事はすっかり忘れていた一週間後、Bからの電話が鳴った。

B「あのさ、Aがさ。」

俺「マジデスカ」

A野郎が未だ返却していないことをすぐに理解した。

笑った。

延滞料が4000円を越えたらしい。

いや笑った。

相変わらず電話に出ないA野郎に「Bに迷惑掛かってるからさっさと返せバカ」と送ると、今日中に返さないと自殺する覚悟だという。

更に一週間後。

Bから俺に半泣きで電話が来た。

B「3日以内に返さないと法的手段を行使しますって。もう通知どんどんどんどん来るよ~アハハハ!」

俺「アハハハ!」

自殺しているはずのAに「バカ」と送ったところ、ほんとにすまん!とのこと。

どうやら死んでいないらしい。

その二日後、「返したよ!」とAからメールを受ける俺。

時同じくして業を煮やしたBが家からクソ遠い店にわざわざ出向き、弁償代を払ったという。

Aが返却したのとBが弁償したタイミングが同じ様な期間のため、入れ違いにでもなったのだろうか。

いや、Aが未だに返却していないといふことに俺は全財産を賭けても良い。

その後、相変わらずAと連絡が付かないBから「2万5000円貸して…」という死にたくなる様なメールを受けた。

だからなんで俺?

2万5000円という延滞料に半ば清々しさを覚えつつ、優しくリッチな僕は出向いて来た被害者Bさんに全額貸した。

俺「いやー、延滞料ってこんな貯まるもんなんだな」

B「いや、実はバイト先の給料日が震災の影響で遅れててさ。」

俺「?」

B「1万円分は俺の生活費!てへ!」

俺「死にやがれ!!!」


楽しい友達ばかりで僕は幸せです。