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バイト先で時々会う別部門のおじいちゃん達になつかれています。

昔から年長者や年の離れた方々には良くして頂いていたので珍しい事ではないのだけれど、そういった傾向はきっと幸せな事なのだと思います。

欲を言えばもっと女の子になつかれt


何ともなくこの歳になるともう孤独や寂しさにも慣れてしまって、何を幸せと感じるか時折解らなくなります。

それでもふとすると誰かを欲していて、友人とコンタクトを取ったりバーで人と言葉を交わしたりしている際に自分は確かに人として息づいている事を自覚します。

幸せと人との関係は密接で絶対に切り離せない事を時々忘れてしまうけれど、それでもこの先きちんと脳に刻み込んで生きてゆきたい。


そんなこんなで昨今観た映画

『ロボッツ』

アイスエイジのスタッフが贈るフルCGアニメーション

登場人物が全員機械仕掛けのロボットで愛らしく、また製作陣のキャラクターへの慈しみを感じる温かみのある作品。

疾走感、結束する事で生み出される力の普遍性が絶妙に同居しており、お子さんに是非魅せたいアニメーション。

深読みすると戦争構造の仕組みが見えてくる不思議な映画。

『ウルヴァリン X-MEN ZERO』

映画X-MENシリーズの事実上の主役であるウルヴァリンの誕生に迫るスピンオフ作品

ミュータント同士の戦闘に心は踊りラストの決闘も胸が熱くなる展開。

反則的能力者もこの大詰めの敵以外に出てこず、肉弾戦が主となり男臭い殺陣にも好感が持てる。

ただ、それ以外に特筆すべきディテールはあまり無く、作品世界の根底に流れる人種差別風刺等は薄いため単なる気楽なアクション映画になってしまっている点が残念。

また多様な別作品に派生させようとしているため、こんなシーンいらんねん的な場面も多々あります。

ガンビットさんは格好良い。

『PUSH 光と闇の能力者』

歴史の影に隠された超能力集団と彼等に対抗する政府組織との攻防を描いた作品。

特殊能力ものにしては視覚的満足さは差程無く、台湾の色調豊かな街を背景に能力者達がやけに人間臭い作戦で騙し合う奇妙な風合いの作品。

個々の能力の特性や設定が面白く、その能力を利用して現実社会で細々生活している描写が個人的には好き。

第3の陣営が介入してくる大筋もわくわくする。

ただ、それ等の能力者の持ち味を生かした話展開が成されているかは疑問。

無理にひねってこんがらがり過ぎた様な結末への収束はあまり爽快とは言えない出来で、見終った後も素直にオモシロカッタとは言えない作品。

もっとも製作側の意図する所はそこではない気もするが。

能力ものの中でも好き嫌いがはっきり別れそうな作品。

自分は好きな方で、特筆すべきは大敵の側近ビクターの格好良さです。