逆走マラソン2017を終えて(シュガーの総括) | 今日も熱血! いつも冷や汗〈ゲレンデ逆走マラソン〉

今日も熱血! いつも冷や汗〈ゲレンデ逆走マラソン〉

GAMBARUZO! ふくしまオフィシャルブログ

皆さん、お元気ですか?

今年も1年、誠にありがとう

ございました。

レースでは、大変失礼なことも、

申し上げたりしたかも

知れませんが、

それは、オオモリ君に免じて

お許しくださいにやり汗

 

さて、7シーズン目となる

2017年の逆走マラソンが

終了しました。

2011年10月から、

暗中模索、試行錯誤で

進めて来た

ゲレンデ逆走マラソン

※逆走マラソンスタート時に、

 テレビでPR(2011.8)

 

振り返れば、

様々な問題が起こる度、

ドタバタ走り回ってきた

思い出しかありません。

そんな、何年かを思えば、

今シーズンは、

まずまず恵まれた

年だったと言えます。

悪天候に見舞われなかった。

そして、

大きな事故も無かった。

参加数も僅かとは言え

増えてくれた。

選手からも大きなクレームを

いただかなかった。

スタッフも持ち味を

ふんだんに発揮してくれた。

そして、私の片腕(両腕?)、

オオモリ君も期待通りに

活躍してくれた。

まぁ、それにあぐらを

かきすぎた点は、

反省すべきですけれど。

 

私がおちゃらけて(うーん)

いられるのは、そういった、

しっかりした信頼できる

スタッフがいてくれるからに

他なりません。

■逆走の行方

逆走マラソンは、

今年のハーフマラソン開催で、

何と43回目のレースとなりました。

今年のエントリー総数は、

延べ1,700名強。

これで第1戦から7,000名近くが、

猪苗代に足を運んで

くれたことになります。

僅か1レース30名程だった

当時を思うと、

本当に夢のような話。

これからも、多くの参加者に

愛されつつ、参加数が

増えることを願っています。

■何故参加数に拘るのか?

そんな疑問を投げかけられた

こともありました。

色々考えた結果、

この小さなレースが、

継続し続けるには、

常に結果が必要だからとの

結論に至りました。

揺るぎない地位が築かれるまで、

逆走は前進し続けなければならない。

そう私は考えるのです。

■新たな仲間

この増える参加数に比例して、
スタッフ数の問題も生まれました。

始めた頃は20名足らずで

賄えたものが、今では50名でも

厳しい時があります。

いつの間にか逆走は、
自分達だけでは、

成り立たない程の

規模になっていました。

だから、まだまだ多くの

仲間・協力者が必要です。

でなければ、この先々、

継続が困難に

なるかも知れません。

そう言う意味で、

新たな組織作りも大きな課題です。

■引き継がれる“逆走”

7年という短い期間とはいえ、

この間“逆走”に携わり、
苦労を共にしながらも、
色々な理由で去って行った

人達もいます。

私の回りで言うと

サバヤシ君がその一人。

好むと好まざるに関わらず、

これからも、様々な別れは、

当然やって来ます。

それは、私とて同様です。

※サバヤシ君卒業(2014.6)

私は最近、

しっかり根の張った

“逆走”にしなければと、

焦ってしまうことがあります。

繋ぐものへ、

しっかりした形で

バトンを渡したい。

そんな想いからです。

 

私が携わり続けるより、

もしかしたら、

更なる“逆走”の未来が
待っているかも知れない。

そう思ってみたりします。

■2018シーズン

来年は、私にとって

様々な想いを持って取り組む

シーズンになることでしょう。

それは次世代への確固たる

逆走マラソンの継承。

それが、大きなテーマに

なるだろうと思います。

 

そして、2018シーズンは、

逆走マラソンにとって、

大きな飛躍の年にしたいビックリマーク

目標は大きく、

延べ2,000名エントリーあせる
 

でも…

2,000名も
“変態ランナー”、

いるかしらウシシ汗

皆さんビックリマーク来シーズンも

逆走マラソンを、

何卒宜しくお願い致します。

 

キラキラブルー音符キラキラブルー音符キラキラ

GAMBARUZO!ふくしま

※シュガー

キラキラブルー音符キラキラブルー音符キラキラ