今日は不要品の買取をしてもらいに行って来ました。
少し前、少しずつ整理して片付けていたアクセサリー、バッグ類、切手、記念硬貨、その他いろいろ、あまりにも数が多いので業者さんに出張買取に来てもらったのですが、数が多いのでお預かりして一つずつ丁寧に鑑定しますと、品物の数や内容を確認しながら、預かり証を引き換えにいただき、お預けしました。
数の確認や説明を聞くのに、1時間以上かかりました。
ただ、ウイスキーなどの酒類も出来れば買取してほしかったのですが、免許の都合でお酒類は取り扱い出来ないと言われ、これはまた、違う業者さんに査定してもらおうと、今日行って来たのです。
全部で11本と、小さい、飾り物みたいなスコッチウイスキーが5個。ゴルフボールの形のものです。
数本はワインだったのですが、ワインは時間が経ったものは酸化してしまうのと、あまり高価なものではなかったため、買取出来ないと言われ、買取してもらえたのはウイスキー類数本でした。
昔はパパもたまにウイスキーを飲んだりしたので、買ったり、お土産にいただいたり、飾り物的に少しだけ集めていた時期がありました。
それらももう飲まないし、息子たちもウイスキーは飲まないので、買取してもらいました。
3万円弱になったので、まぁまぁかな。
先日預けた品々には古銭や記念硬貨もあり、硬貨等の中には金貨が2枚。
今、金貨の値段が上がっているみたいで、こちらは額面よりも大きい金額になるみたいです。
5000円硬貨や10000円硬貨は銀貨なので、ほとんど額面を上回る事はないけれど、どうしても持っていたい金貨や記念硬貨は出さずに大切にキープしたので、思い切ってある程度のものを処分しました。
50000円金貨と100000円金貨を含めて、額面にすると27万円弱かな〜
銀行に両替に持って行ったらそのままの額面なので、どのくらいプラスαが出るのか少し楽しみです。
バッグ類は、それほど高価なものはありません。
ヴィトンはある程度使い込んでいても、わりと査定額が高いらしいのですが、実際、今持っているヴィトンは大切に使っていて、手放す予定はありません。
強いて言えば一つ、ショルダーバッグのヴィトンで、あまり使って無いのが1つありますが、これ、新婚旅行の時に買ってもらったものなのです。
あまりバッグの中に中身が入らないので、ほんと、持っています的なお飾りバッグなんですよね。
だから、5年後、10年後に、このバッグを使うかと言うと、たぶん使わないかな。
だったら、綺麗な状態なんだし、今すぐ手放してもいいんじゃないの?と、思いますが、やっぱり一応新婚旅行でパリまで行って買ってもらった思い出の品なので、なかなか手放せません。
持っておくなら、ちゃんと保管状態に気をつけなければと思います。
バーバリーのバッグも、今はほとんど使わないので、2つ出してしまいました。
8000円と5000円になりましたので、予想より高かったかな。
あとは、セリーヌとグッチが一つずつ。これはもうそこそこ使い込んでしまい、買取価格が比較的高価なブランドとはいえ、どうかな?
まだ結果待ちなんです。
あとはコーチとかイヴ・サンローランとか、もう使わないのもいくつか出しましたが、こういった、比較的安い価格のブランドは、え?こんなに安くなっちゃうの?って金額だそうです。
でも場所を取るし、使わないならいつかはゴミになってしまうので、おまけ的に出しました。
そして1番わからないのがアクセサリー。
ダイヤモンド💎と、サファイアの指輪をもうつけないので出しましたが、やはりダイヤで高価な値がつくのは3カラットからだそうで、1カラットないくらいのダイヤモンドリングなのでね。
気に入って毎日普段使いにつけているダイヤモンドも、デザインが古いので、もし売ったらいくらになるのか?査定してもらおうかな、と思いましたが、やはり買った時の金額になるわけがないし、やめておきました。
と言うのも、せっかくパパにもらった婚約指輪のダイヤモンド、こちらはそれなりの値段みたいなので、落としたり、無くすのが怖くてしまいっぱなしなんです。着けなければもっと勿体ないのにね。
一応、私が持っているアクセサリーの中で1番高いものなので、やはり慎重になります。
と言うことで、もっと気軽に身につけられる金額のダイヤモンドリングをお金を貯めて買ってからは、普段はずっとそちらを着けています。
意外にも期待できそうなのが、ゴールドのネックレスとイヤリングです。
イヤリングは片方無くしてしまったものが2つ。
みんなパパに買ってもらったもので、無くしたとは言えないので内緒です。
片方では使い物にならないので、ドレッサーの引き出しで長年眠ってましたが、金のグラムをきちんと測ってから査定してもらえるそうで、今回イヤリングも出しました。
ネックレスは、18Kのと14Kのがそれぞれ1本ずつ。
パール(本真珠)のネックレスも出そうかな?と、迷いましたが、買った時に15万くらいしたのに、金額を聞いたらかなり低い金額で、このまま持っておくことにしました。
この年齢になってくると、フォーマルで着けるパールは、どちらかというとお祝い事のホワイトパールより、告別式や法事などの時に着けるグレーパールの方が機会が多かったりします。
そんなこんなで、バッグ類やアクセサリー類の査定額が全てないので、もうしばらく時間を要するようです。
多少なりとも不要品が整理出来て、それらを売って得たお金は、他のことに有効に使いたいと思います。