W杯ブラジル大会、連日熱い戦いが続いていますが、日本代表は残念ながら予選通過ならず、グループリーグ最下位の4位で敗退となりました。
1分け2敗。。。得点は、本田選手と岡崎選手の2得点のみ。厳しい厳しい結果となりました。
これがW杯の厳しさか～ということと、世界の中の日本サッカーの位置を改めて思い知らされた現実でした。
選手の皆さんのコメントを聞いたりして、改めて一人ひとりの発せられる言葉には重みを感じました。どのコメントも、実際に経験したからこそ出てくるその言葉の数々に、納得したり、考えさせられたり。。。
長友選手、言葉を詰まらせ涙をみせていましたね。胸が詰まる思いでした。
四年間という長い期間、この大会のために出来得る限りの努力を積み重ねて来たからこそ、思うような結果が出なかった選手たちの悔しさは、私たち観ている側には、計り知れないものがあると思います。それは、選手にしかわからないこと。選手にしか語れないこと。
それでも、国を代表して闘っている彼らが、今大会の敗戦のなかから多くのことを学び、糧として、更に精進して行って、強い日本代表を見せてくれることを信じて、これからも応援して行きたいと思います。
この大会の結果が、後の未来の大きな「成功」のための大切なプロセスだと信じて。。。
個人的には、応援しているガンバ大阪から選出されていたヤットこと、遠藤選手が3戦目のコロンビア戦に出場しなかったこと、他の2試合も途中出場だったこと、この上ない無念でした。
ずっと代表を引っ張って来たヤットは、スタメンを外して欲しく無かった。
とはいえ、日本代表は解散となり、もうその瞬間から次なる闘いが始まっているのですね。
4年後を見据えて、引き続き日本のサッカーを観て行きたい、今はそう思います。
次のW杯、そして6年後の東京オリンピック、もっともっとサッカーが日本で大きな存在となってくれる事を期待して。。。
そして、サッカーが日本で魅力ある大きな存在になるために、日々、サッカー界のために尽力されている恒さんが、そういう大きな大会で、今後どんな風に関わり、力添えしていってくださるのかも、私の大きな楽しみです♫
日本代表は今大会から姿を消しますが、W杯はこれから決勝トーナメントです。
各グループ、予選では様々な波乱があり、番狂わせの状況も見られますが、決勝トーナメントも、ますます楽しみたいと思います。
恒さんもTSGのお仕事、まだまだ現地にて続いていますが、体調を崩さないよう、頑張ってほしいなぁ♡
