夏までに痩せるためのダイエット法 その3
さて、『夏までに痩せるためのダイエット法』として下の6つを挙げています。
(1) 食べる順番を変える
(2) よく噛んで味わって食べる
(3) 夕食に納豆やキムチを加え、ご飯を減らす
(4) 駅ではエスカレーターでなく階段
(5) 朝起きたら30秒ストレッチ
(6) 歯を磨きながらスクワット10回
昨日は2番目の『(2) よく噛んで味わって食べる』 をお伝えしようとしていましたが、
話が横道にそれたまま終わってしまいました。 (⌒▽⌒;;)
でも、横道の内容も非常に重要なことですので
もし読んでいない方がいたら、是非ご一読ください。
さて今日こそは、
(2) よく噛んで味わって食べる
の解説です。(^^;
よく、テレビなど見ていて、太っているタレント(いわゆる「デブタレ」さん)の
B級グルメ番組で彼らが食べている様子を見ていると分かりますよね?
何かに取り憑かれた様に、ガツガツと早食いしています。
あれがまさに『太る食べ方』です。
だからダイエットに成功した人でも食べ方を見ていると
『あー、この人はそのうちリバウンドするだろうなあ』
という事が分かります。
『太る食べ方』を卒業せずに、食事量を減らしただけの人は
ほぼ間違いなくリバウンドします。
一方で、旅行番組などで綺麗な女優さんなどが食べる食べ方。
少しづつ盛られたお料理を一箸づつ丁寧に食べる・・・
こういう食べ方が『痩せる食べ方』です。
ぜひ、グルメ番組などを見るときも料理そのものだけでなく
そういった視点でも見てみてください。
次に、よく
『1口30回以上噛んでから食べなさい』
と言われています。
実は私はこのような言い方はしません。
理由は、なんでもかんでも『30回噛め』というのはちょっと無謀じゃないでしょうか?
例えば『豆腐を30回噛む』ということを想像してみてください。
これってちょっと拷問じゃないですか?(笑)
だから食品によって噛む回数は異なって当たり前だと思います。
それを一律に『30回噛め』はちょっと横暴だなあと思います。
それにそんなに無理してしまっては、食べる楽しみもなくなるし、
ストレスを溜めてしまう食べ方になってしまいます。
やはり食事は楽しまなくっちゃ!(=⌒▽⌒=)/
だからこそ私は
『ゆっくりよく噛んで美味しく味わう』
こういう形をオススメします。
噛むのは味わうための「手段」です。
だから、『美味しく味わう』ということに視点を置いて
美味しく食べるために・・・
素材の味を引き出すために・・・
そのためによく噛むことはストレスにもなりません。
回数は関係ありません。
柔らかいものなら数回でもいいし、硬いものなら50回でも60回でも噛んでください。(笑)
そして美味しさをじっくり味わって食べれば、
満腹感を刺激するホルモンである『レプチン』が早めに分泌されて、満腹感が早く訪れます。
結果的に早食いの時よりも少ない食事量で満足できるのです!
また、食べてから血糖値が上昇し満腹感を感じるまでに10分~20分の時間差があります。
このため早食いをしていると、満腹感を感じるまでの時間差の間に食べた分が
『食べ過ぎ』の状態になって・・・脂肪になってしまいます。
図にするとこんな感じです。
ゆっくり食べることによってその『時間差』の間に食べる量が減るので太りにくくなるわけです。
こんな理由から、『ゆっくりよく噛んで美味しく味わう』というのはダイエットに大きな効果があるのです。
また一つ、こんな方法をご提案します!(=⌒▽⌒=)
それは『1日1品』でいいので、
『良く噛める食材』
を食生活に取り入れてみるという方法です。
例えば、
『ゴボウ、キノコ類、肉類(赤身・もも肉)』
などを1日1品だけ取り入れるようにするのです。
そうすると、これらだけは良く噛んだ方が美味しくて味わいも深いので、良く噛むことが習慣になってきます。
美味しく食べられると言う事が分かれば、脳にそれを繰り替え伝えることによって脳もその行動を記憶します。
そうすると『美味しかった記憶』と『良く噛む』と言う事が繋がって、
『良く噛む』=『美味しい』
と言う連想が自然に出来上がります。
そうなってくると『良く噛む食材』を増やしていきたくなります。
そんな風に噛める食材を食生活に取り入れていくことによって
『良く噛んで味わう』ということを自然に習慣にして身につけていく事ができるのです!(=⌒▽⌒=)/
明日は『(3) 夕食に納豆やキムチを加え、ご飯を減らす』を解説します。
(1) 食べる順番を変える
(2) よく噛んで味わって食べる
(3) 夕食に納豆やキムチを加え、ご飯を減らす
(4) 駅ではエスカレーターでなく階段
(5) 朝起きたら30秒ストレッチ
(6) 歯を磨きながらスクワット10回
昨日は2番目の『(2) よく噛んで味わって食べる』 をお伝えしようとしていましたが、
話が横道にそれたまま終わってしまいました。 (⌒▽⌒;;)
でも、横道の内容も非常に重要なことですので
もし読んでいない方がいたら、是非ご一読ください。
さて今日こそは、
(2) よく噛んで味わって食べる
の解説です。(^^;
よく、テレビなど見ていて、太っているタレント(いわゆる「デブタレ」さん)の
B級グルメ番組で彼らが食べている様子を見ていると分かりますよね?
何かに取り憑かれた様に、ガツガツと早食いしています。
あれがまさに『太る食べ方』です。
だからダイエットに成功した人でも食べ方を見ていると
『あー、この人はそのうちリバウンドするだろうなあ』
という事が分かります。
『太る食べ方』を卒業せずに、食事量を減らしただけの人は
ほぼ間違いなくリバウンドします。
一方で、旅行番組などで綺麗な女優さんなどが食べる食べ方。
少しづつ盛られたお料理を一箸づつ丁寧に食べる・・・
こういう食べ方が『痩せる食べ方』です。
ぜひ、グルメ番組などを見るときも料理そのものだけでなく
そういった視点でも見てみてください。
次に、よく
『1口30回以上噛んでから食べなさい』
と言われています。
実は私はこのような言い方はしません。
理由は、なんでもかんでも『30回噛め』というのはちょっと無謀じゃないでしょうか?
例えば『豆腐を30回噛む』ということを想像してみてください。
これってちょっと拷問じゃないですか?(笑)
だから食品によって噛む回数は異なって当たり前だと思います。
それを一律に『30回噛め』はちょっと横暴だなあと思います。
それにそんなに無理してしまっては、食べる楽しみもなくなるし、
ストレスを溜めてしまう食べ方になってしまいます。
やはり食事は楽しまなくっちゃ!(=⌒▽⌒=)/
だからこそ私は
『ゆっくりよく噛んで美味しく味わう』
こういう形をオススメします。
噛むのは味わうための「手段」です。
だから、『美味しく味わう』ということに視点を置いて
美味しく食べるために・・・
素材の味を引き出すために・・・
そのためによく噛むことはストレスにもなりません。
回数は関係ありません。
柔らかいものなら数回でもいいし、硬いものなら50回でも60回でも噛んでください。(笑)
そして美味しさをじっくり味わって食べれば、
満腹感を刺激するホルモンである『レプチン』が早めに分泌されて、満腹感が早く訪れます。
結果的に早食いの時よりも少ない食事量で満足できるのです!
また、食べてから血糖値が上昇し満腹感を感じるまでに10分~20分の時間差があります。
このため早食いをしていると、満腹感を感じるまでの時間差の間に食べた分が
『食べ過ぎ』の状態になって・・・脂肪になってしまいます。
図にするとこんな感じです。
ゆっくり食べることによってその『時間差』の間に食べる量が減るので太りにくくなるわけです。
こんな理由から、『ゆっくりよく噛んで美味しく味わう』というのはダイエットに大きな効果があるのです。
また一つ、こんな方法をご提案します!(=⌒▽⌒=)
それは『1日1品』でいいので、
『良く噛める食材』
を食生活に取り入れてみるという方法です。
例えば、
『ゴボウ、キノコ類、肉類(赤身・もも肉)』
などを1日1品だけ取り入れるようにするのです。
そうすると、これらだけは良く噛んだ方が美味しくて味わいも深いので、良く噛むことが習慣になってきます。
美味しく食べられると言う事が分かれば、脳にそれを繰り替え伝えることによって脳もその行動を記憶します。
そうすると『美味しかった記憶』と『良く噛む』と言う事が繋がって、
『良く噛む』=『美味しい』
と言う連想が自然に出来上がります。
そうなってくると『良く噛む食材』を増やしていきたくなります。
そんな風に噛める食材を食生活に取り入れていくことによって
『良く噛んで味わう』ということを自然に習慣にして身につけていく事ができるのです!(=⌒▽⌒=)/
明日は『(3) 夕食に納豆やキムチを加え、ご飯を減らす』を解説します。
5月9日(水) GW太りもこれで解消!今年の夏こそスッキリスリムに!!
【キモチからダイエットセミナー 基礎編】
GWを心ゆくまで楽しんだ後は、このセミナーで再びダイエットへのやる気に火をつけましょう!
『何度もダイエットに失敗した人こそが納得でき成功できます!』
このセミナーで今までの失敗の理由がはっきり分かり、そして行動できます。『今』こそ再び一歩を踏み出すチャンスです!(*^o^*)