と言っても、最近のSUTなんて分解できるわけもなく
シャフト基部にオイルを一滴
テクニュウムはローラー部に一滴
あとは詰まったマキエカスをニードルでほじくり出すくらいです。
そして今更感アリアリですが、東レさんから出た新しいライン銀鱗スーパーストロングXOをこの夏場にギチギチに使ってみた感想…
非常に水切れが良くって、その持久性も高くラインメンディングも思うがままに。
しょっちゅうメンディングするタイプの私には使いやすい道糸です。
夏場の高気温の中でどのくらいで劣化してくるのか?
試してみても結束強度も維持できてフロロとの相性(ロングハリス時)も良かったですね。
じゃ、欠点は?
…めちゃ高い価格
そして、オレンジカラーのマット仕上げなんで、ここからここまで!って劣化した部分の見分けがつきにくい。
元来輝度の高いコーティングなら擦れてコーティングが剥げるからマット調に変化してカットして捨てたら強度の心配は無いけど…
その点、BLACK master extraは劣化点がよくわかりますね!
イメージとしては、季節風吹き荒れる日ならBLACK master extraがいい感じ。
で、超遠投して釣るコンディションならXOでしょうか。
ま、あくまでも素人の使用感レベルなんで適当に流してくださいネ!
今の日本の現状 円安に原料高で私個人的には、よーく理解してますが石油二次製品の値上がりは当面続くと見てます。
だから仕方ないけど!
ナイロンもフロロもクソ高いですな
痛し痒しですが、そこをケチるとウチ奥さんみたいに1日にゼクトαを3個も海へ奉納するハメになりますから
¥2000×3個=¥6000也
私は他人行儀にご愁傷様どすな。としか言いようのないわけで。
サメがぁー!
って、あくまでもサメのせいにしてます
ラインはケチっちゃダメですよ
良い子は真似しない方がいいです…ワラワラ
ほな、また
カメ