ウダウダと話が進みまして、頑張れよー!っとゲキを頂きました
そこからブイブイいわせて
500kmで宇和島到着
夜明けちょい前に九島に着きました。
涼しい
京都の祇園祭の喧騒から離れるとこんなに涼しくのか?って思う程。
不思議なもんで、あの妙な腰痛も全く無くなりました
奥さんのリクエストでとりあえずカーブに入ろうと…
結構な西風が強く吹いて、足場が高いのでライン操作に苦労しまくり
私は慣れてますからデカウキでぶっ飛ばして釣れますが、奥さんはライン修正してマキエとズレてしまってイライラモード
なので、場所を白浜へ移動して車ポン付けのお気楽釣り場へ。
ここってあまりにもあまり過ぎて誰も入らないでしょ
そう、普段は各種大会などで駐車場として利用させてもらってる広場ですから。
でもね、当たり前ですが釣れます
だからいろんな練習が出来ます。
仕掛けイジり。
マキエの投入点。
サシエの試し。
思った事をとりあえず体感してみて、コレって感覚を掴むのに丁度良い環境
因みに練り餌の工夫で奥さんにも32cmまではパカパカ食います
ただ、40cmは激ムズー
ま、30cmでもまんまるボディーなんでパワフルですよ!
時間割的に2セット試合形式でやってみて…
後半の1セット負けました
練り餌教えるんじゃなかったか
一応、花を持たせてあげた事にしときましょう
で、初日の湾内の釣りをこれで終えて、はまかぜのまーくんにご挨拶
『シャワー浴びて行きなーよ』
って言ってもらうも、明日のマキエをつくらねばならぬは又汗ダーダーですやーん
ガッツリ40cmバッカンにギチギチ作りまして、やっぱり汗だくの夫婦
そして僕らの匂いを嗅ぎつけたかのようにW泉君が現れて。
晩飯食う約束してから猛ダッシュで近くの銭湯へ
丁度、銭湯がオープンするタイミングで推定80歳以上の婆さま軍団が並んでるし
ウチの奥さんが苦笑いする程のBBAの勢いのいい事
案の定、湯船の横からババ汁飛ばされまくって、流石はジモティー。
『ひとみ婆さんが10人!10人やでー!』
『ビーチクの位置がな…私もあーなるんか?って程下にある…笑笑』
『湯船にのし餅が浮いてるの想像してみ。』
『それを振り回して身体を物凄いスピードで洗うんやでぇっ!』
その後の話はあまりにも過激過ぎて…
笑い過ぎて
W泉君を迎えに行って飲んで
飲ませて
店のオネーサンまで笑わせて
振りかけるチーズが飛びまくって
あー、久しぶりにワロタ。
W泉君を送り届けてはまかぜに戻って、即爆睡
翌日へ続く…
カメ