「 ところで先生って、さ。」
お子の一人に先日、尋ねられた。
「 何か仕事してんの?」
⊙.☉へッ?!
え、えーと、それはどういう…?
あれかな?副業してる?的な…?
「 え、えっとぉ…
学校以外に、ってこと?」
「 え?ああ、まぁ。
何かやってんの?」
「 …… いや。
学校だけ、だけど。」
「 ふぅん。じゃあ、
お金どうしてんの?
金持ちだね。」
「 え?いや…
学校の仕事から
貰ってる、ケド…… 」
「 ふぅん。
オレさ、千円
持ってんのよ。
あげよっか? 」
(;´∀`)
丁重にお断りした。
仕事ぶりって思わぬ所で
見られているものだなと
少し怖くもなったのが以前、夫が
某有名歌姫のマネージャー
にスカウトされた時のこと。
当時の某K○DOK○W○の社長が
「 あのセンセ〜のとこの
秘書が辞めたらしいから
彼がいいんじゃないか?」
と夫を推薦したらしく。
⊙.☉えッ!
アンタそんな、あの社長さんの前で何か
デキる男アピールでもしたことあんの?
いやぁ?出版社のパーティーで
数回会って挨拶した程度だよ?
なんで俺
そりゃあ私だって、遠くから
見ている分には彼女派だけど
付いたマネージャーが次々
辞めてっちゃう、ってさあ。
それは、あの方の病みが
まだまだ全然癒えてない、
ってことじゃない?
そんな方にうちの病み属性
なんぞが付いちゃった日にゃ
病み✕病みでプラスに
転じればいいけど最悪、
無理、心中?… とか
あり得るかも?だぜ
やめとけやめとけ、第一アンタ、
歌手とかろくに知らないじゃん!
丁重にお断りさせた。
自分のことなど所詮、相手
が勝手に決めることだから
自身のことで思い悩む
必要などない、と聞く。
冒頭のお子は果たして私をどう
見ているのかわからんけれども
「 お金は貰ってるから、大丈夫。」
との、私の言葉に
「 ふぅん。誰から?
校長先生 」
(;^ω^)
校長先生からお手当て ?
何とも誤解を生む、
素敵な響きだ。