Jets' members sing "JET SONG"

さて、2022年2月の中旬、いよいよスピルバーグ監督の新しい”WEST SIDE STORY”が、全世界で公開されます。恐らく、北京上海モスコー、など旧共産圏の映画館でも上映されるのでしょう。

 

でも、この新しいウエストサイドを見る前に、是非若い方にも名監督ロバートワイズ監督の(旧)ウエストサイドも見てほしいなと切に考えています、私は、還暦に達した人間ですがこれまで10回以上映画館で鑑賞しています。まあ日本でこの映画についてもっとも詳しい人種の一人かなと自負もしております。

 

DVDも、1000円程でかなり安く購入できそうです。1960年、70㎜フィルムで最先端の画像を誇っていました。今でもそれは一行に褪せた感じはいたしません。

 

さて、このジェットソング、若いメンバーが、自分の組を自画自賛するナンバーになっています。シーソーの上でのパフォーマンスは、今でもレジェンドっぽいものになっていますね。

リーダーのリフが、”You are never alone. From your first cigarette to your last daying day.So,Walk tall! と歌います。

 

(お前が、最初にモクを吸った時からお陀仏の時までずっとジェッツのメンバーなんだ!

決して一人には、しねえ。さあ胸を張って歩いていこうぜ)

 

ジェッツによる有名なシーソーの場面

そして、これからもう一つのグループ、プエルトリコ人からなるシャーク団との抗争が激しくなっていくわけです。

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