Horowitz plays Mazurka in A♭Major
さすがホロヴィッツ、一音一音が光り輝いています。しかも音の分離が、尋常ではありません。
昔から、ホロヴィッツのまっすぐ伸びた10本の指は、他のピアニストとは、大きく違っていて、触れるものすべてを黄金に変えてしまうとも言われています。
ウラディミール ホロヴィッツ
最高のマズルカを聴かせていただきました。やはり、ホロヴィッツが弾くとみんな名曲に聴こえてしまうのが不思議です。
このA♭メジャーのマズルカも例外ではありませんでした。