Van Halen plays "You really got me"

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1963年、ビートルズの衝撃的デビューの後、私の心を捉えたロックグループが、二つありました。一つは、ご存じ日本では、Tell meでデビューしたローリングストーンズ。もう一つは、この"You really got me"を引っ提げて現れたキンクスです。

 

前者は、今に至るまで55年間ロックの世界をリードし続けてきましたが、後者は、結局、話題になったのは、このデビュー曲だけでした。でも、強烈なベースのフレーズに乗って"Girl! you really got me"と不気味に始まる部分は、今でも世界中数億人の脳裏に刻み込まれているに違いありません。

 

そして、このヴァン ヘイレンのカヴァー ヴァージョン、ヴォーカルよし!ギターよしの非の打ちどころのないパフォーマンスを展開しています。エドワードヴァンヘイレンも ライトハンド奏法を実行しているのでしょう。

ヴァンヘイレンさん隣はマイケルかな

とにかくこの名曲に計り知れない付加価値を導入させたのは、紛れもない事実です。また一つロック界の巨星が失われました。  改めて合掌!

 

ちなみに、キンクスのオリジナルもアップロードしておきましたよ。

         Kinks You really got me

   こっちもいけてるじゃん!