ラチェレスキー指揮 室内オーケストラ::チャイコフスキー セレナーデ 2楽章

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ショパンと並んで、ロマン派の代表選手チャイコフスキー。ショパンの場合ポロネーズなど凛とした雰囲気の曲調も目立ちますが、チャイコフスキーの場合は、弦による甘美なメロディーがやっぱり魅力。

 

初デートは、このような曲のかかる原宿あたりのティールームで、一杯4000円くらいする英国王室御用達のマンデリンコーヒーと品のいいチーズケーキなどをいただきたいものです。

留学生ナンシージョーンズさん

ちなみに、こちらのチャイコフスキーのセレナーデは、ベルリオーズの幻想交響曲から50年後の1880年に作曲されました。いずれ菖蒲かカキツバタの出来です。曲想がちょっと似ていますからくれぐれもお間違いのないよう。