The Beatles : In my life

I can guarantee that this 'In my life' is one of the nicest tunes in the Beatles whole works. 

(ビートルズの全作品の中でも、このイン マイ ライフ は、名曲の部類に入るこをと保証したい気持ちです。)

 

Especially, I love the part of harpsichord in the middle of the tune. I'm able to receive the atmosphere of England renaissance of when Shakespere or Henry 8 were alive.      From Tokyo

(特に、この曲の中間で聴かれるハープシコードの響きが何とも言えませんねえ。シェークスピアやヘンリー8世が生きていた、英国ルネッサンスの雰囲気をひしひしとこの曲から感じてしまいます。        東京より

 

一般的に、ロンドン、マンチェスター、ニューキャッスル等,都会の高校生たちは、無類の歴史好きでしかも研究熱心。とりわけ日本の戦国時代に関していえば、日本の高校生より知識が豊富で深いのではないかと考える比較教育のスペシャリストも多いと聞きます。それではこちらも悔しいので、16世紀の英国の特に王朝の基本的状況を勉強しておこうと思います。図解で説明しますね。

 

 

 ヘンリー8世         ヨーロッパ1の美貌を誇った2番目か3番目の王妃アンブーリン

       

小錦関を超える体重を誇り、気性は我が国の織田信長よりもはるかに荒かったと評判だったヘンリー8世。王妃アンブーリンとの間に生まれた娘が、泣く子も黙るエリザベス1世です                                     エリザベス1世    

 6世紀末、エリザベス1世の治世時、ライバルスペインの無敵艦隊を強力な大砲でもって打ち破り、英国を海洋国家の覇者に押し上げる礎を作った女王です。 ただ、統治者としては、わが国の家康公ほどには、熟達しておらず脆弱な面も目立ったと評価すれ歴史学者も多いことは事実です。  まあこれだけ知っているだけで、あなたはクラスの尊敬を一身に集めることでしょう 。