シュロモミンツ : パガニーニカプリース9番「狩り」

    

こちらのシュロモミンツというユダヤのヴァイオリニスト、デヴュー当時、天才少年として大活躍していたなという記憶があります。

                               シュロモ ミンツ

この「狩り」と命名された9番のカプリース、24番ほどスケールの大きさは、感じませんがそれでも、濃密なテクニック明るい 曲調は十分ファンを満足させます。シュロモ ミンツも何気なく弾いていますが底知れない技巧を感じますね。