Diane Reney sings Navy blue

At 2nd world war, Japan became a perfect loser. Therefore we decided that we shall not cause any war absolutely. 

 

(第二次世界大戦、俺たち日本は、完膚なきまでの敗者になっちまった。だから俺たちは心に決めたんだ。もう絶対戦争は、しないとな。)

 

And new constitution which prohibits every war, was made. But only reasonable armament for self protection is permitted Because of special treaty between Japan and America,

American army is protecting us at the several bases on Japan.

 

(そして新しい憲法ってものが制定され、こいつも固く戦争を禁じた。でも、自分の国をプロテクトするだけの武装は許されたんだ。世界にはいろんな考えを持った国があるから、アメリカ軍は、日本を守るという目的もあって、基地という特別な場所に駐留したんだ。所謂、日米安保条約ってやつだよ。ところで、百恵ちゃんの横須賀には、エンパイヤステートビルを寝かせた空母みたいなやつも入港したと思う。)

 

Well, riding on the warship,the sweetheart of soldier in navy blue might have visited Yokosuka bay near Tokyo.

 

(さてこの曲のネイヴィーブルーの制服に身を包んだ、恋人の兵士も、東京の近くの 横須賀あたりに軍艦に乗ってやってきたんだと思うんだよね。ほら、ダイアンリネイも、歌の中でTOKYOて言っているだろ。こいつ秋葉原あたりでトランシーバを土産に買ってるんだと思う。)

 

After all, The heroine Diane in this song, having lost Navy blue instead of having got the blue of her heart. 

 

 

(結局、ヒロインのダイアンは、この恋を成就することができなかったかもな。ブルーなハートを獲得した代わりに、ネイビーブルーの恋人を失ったってことだ。よく考えると踏んだり蹴ったりという事だね。)

                             ダイアンリネイさん

Continuously, it suddenly occured the next sentence in my brain. "Diane worships the warships".

 

(続いて、突如次のセンテンスが浮かんで来たんだ。 「ダイアンは、軍艦を敬っている」突然、何を言ってるのかわかんねえだろ! Warshipは、言葉どうり戦争用の船を意味するから軍艦、でも、Worshipは、軍艦じゃないぜ。リスペクトの意味さ。これぞ、もの本のアメリカンジョークってやつだ。昔、オハイオ州コロンバスでジェームス ディーンと一緒に仕事をした時、教わったんだ。ひとつ利口になったろ。)   <赤木圭二郎の日記より>