Miles Davis Quintet play "If I were a bell" at the Black Hawk
(注)私のブログの全ての記事及びその案内をクリックされる場合は、決して叩くのではなく優しく撫でるようなクリックをしていただければ、
   目指す記事に到達できる進み行きになっています。

 

そして、このブログの最後<画期的なお知らせ>をご覧になり、更にそれを実行していただければ、ブロガーとしてこの上ない幸せでございます。

なおこの記事は、大変長いので、辛抱強いスクロールが要求されますことをお知らせしておきます。


 

This is one of my favorite albums in Miles Davis.  
 

(これは、マイルスの数多いアルバムの中でも、飛び切りのお気に入りなんだ。)

 

Especially, this tune which was named "If I were a bell " is so marvelous.  
 

 

(特にこの中の「もしも私が鐘ならば」というやつは、最高だぜ。)

 

The improvisations of Miles trumpet is constantly brilliant.
 

 

(マイルスのアドリブ、いつももながら、冴切っているな。
 

 

Though the performances of Hank Mobley is less characteristic comparing with John Coltrane, I'm fond of it. 
 

 

(なるほど、ハンクモブリーのテナーサックス、ジョンコルトレーンと比べると、やや影が薄くなるけど、俺は好きなんだ。だいいち、コルトレーンとの比較は酷だぜ。)

 

 Well, I hope that you listen carefully to the  piano that was played by Wynton Kelly. It's just blues piano itself. Isn't it?
 

 

(ところで、ウイントンケリーのピアノに、注意して聴いてほしいな。まさにブルースピアノ、そのものだろ?)
    

  Wynton Kelly

 

Won't you notice that his long melody line of piano is extraordinarily thrilling ?
 

(ケリーの長めのメロディーラインが、やたら刺激的なのに気が付かなかったかい?)

Anyway, at the Blackhawk in San Francisco, so wonderfully, they had  played the typical jazz number which is titled  "I were a bell"

 

(とにかく、サンフランシスコのジャズクラブ、ブラック ホーク
で、マイルス五重奏団は、実に見事にこの典型的なジャズナンバー「もしも私が、鐘ならば」を演奏しているね。)

 

最後に、ウイントン ケリーが弾く”ケリー ブルー"のピアノ演奏を聴かれる方は、上の動画のポーズ部分をクリックして音声を止め、下記の写真の入っている部分を静かにクリックしてください。

 

 

 

      <2022年7月12日より開始される画期的なお知らせ>

マイルスデイヴィスの40曲に及ぶ演奏動画記事を一気に閲覧できるシステムを開発しました。

その記事の一つ一つにタイトルが明記されていますし、マイルスの写真もそれぞれ張り付けてありますので、あなたはお好きな楽曲を選んでそこをクリックするだけ。もちろん彼の名曲 So What や もしも私が鐘ならばなども ひしめき合っています。

 

ただ、ここで注意することは、必ず上の動画のポーズ部分をクリックして音声を消しておくことと、クリックは撫でるようきわめて静かに行うことです。

この際あなたもこのシステムを是非ご利用なさることを心からお勧めする次第です。

 

それでは、さっそく下記の部分を静かにクリックしてみて下さい。