こんにちは、ギタリストの中川雄です。
今日はレッスンが終わった後もギターを練習してました。
いつも練習するメニューというのは決まっていて
今は
ハンガリー幻想曲/メルツ
椿姫の主題と幻想曲/タレガ
タランテラ/テデスコ
フーガBWV1000/バッハ
この4曲をめちゃくちゃゆっくり練習しつつ、
既存のレパートリーやエチュード。クロマチック練習といった基礎トレをやってます。
…といっても、いつも同じ内容だと流石に飽きるので笑
何となく和音を適当にポロポロと弾く…と
いう風に、目的の無い練習もしてます。
雨の日に静かに練習してると、自然と気持ちも落ち着いてくるのですね。
目的の為にトレーニングを積むことも大切だけど、自分の心模様に正直になる。
…というのも大切なことだなぁと感じます。
大体メインで使用してるのは
スペインのアルベルト・エルナンデス。
ホアン・エルナンデスさんのご子息で、このタイプは特注オーダーです![]()
ダブルトップにレイズドフィンガーボード、20フレット内蔵と、なかなかにモダンな仕上がり![]()
一番の特徴はまず音量が出せること。
……でもスペインっぽい音色を感じさせてくれます![]()
庄司清英 2012年
庄司さんは大阪の製作家の方です。
僕の生徒さんも、庄司さんにオーダーをかけてギターを造って頂きました。
バランスが良くて凄く弾きやすいです![]()
また弾きこめば弾きこむほど、魅力的な音色になるなぁと感じます。
ホセ・ラミレス 1977
もはや説明不要かもしれません笑
実はラミレスは個体差が60年、70年、80年、90年と一時代によってネックの大きさが違ったり、またスタンプの有無によっても違ったり……個体差がかなりある楽器だと感じます。
ラミレストーンはすごく有名。僕も大好きな音です。
実はこれとは別にフィリップ・ウッドフィールドというイギリスのルシアーに、新作のギターを注文しました。
これが今では、ものすごーく人気のあるギターで5年待ちとのこと笑
去年にオーダーをかけたのであと4年。
楽しみに待ちます![]()
さて、こうして書いてみて気が付いたのが
「自分はなぜ、ここまでギターが夢中なのか?」
ということ。
答えはシンプルで「木の生の音が好き」なのですね。
小説家でギタリストの深沢七郎が
「ギターを弾くことは病むことに似てる」と言いましたが、
なんとなく分かる気がします。
純粋な気持ちや感情。
そういうのも大切にしながら、研鑽していきたいと思います。
ギターをD・シシリア氏に師事。J・ぺロワ、P・ヴァカ各氏のマスタークラスを受講。第10回アミグダラ国際音楽コンクールギター部門第2位(イタリア)。芸術連盟専門家会員。日本ジュニアギター教育協会専門家会員。宝塚アーティスト協会アーティスト会員。アルハンブラ・ギター教室オーナー。アピア文化サロン講師。


