ギターをはじめたのは14歳ごろの頃でした。
意外と(?)遅い方だったと思います。
家の押し入れを「何か面白いものないかな~」とガサゴソあさってると、たまたま母が使ってたクラシックギターをみつけたのがきっかけ。
でもこれがアコギかエレキだったらまた変わっていたかもしれません(笑)不思議な縁です。
さて、両親がプロのミュージシャン...という訳でもなく、最初は独学からスタート。
共働きで一人っ子だったので、静かに練習する時間は沢山ありました。
映画や音楽に没頭していた時期だったと思います。
映画も昔の名作がメイン『人間の条件』や『我が谷は緑なりき』
音楽もカラヤンのベート-ベンやヴィヴァルデイ、カスキなどの印象派など聴いてました。
よく考えると僕のミュージシャン生活のスタートラインはそこでした。中学生にしてはかなり浮いていたと思います。
さて、ギターの練習ですが最初は『誰でも弾ける!フォークギター』という教本を読んで挑戦してました。
そうして進めて行くうちに、本の最後に「禁じられた遊び」があったのです。これがクラシック曲との出会いでしたね。
タブ譜がついていたので独学でもサワリはなんとか弾けたと思います。
そこからFコード、そしてアルハンブラの思い出....という風にチャレンジする曲がだんだんと増えていったのでした。
一番最初に師事したのはジャズギタリストの先生。
中学生の時、映画も好きで『レオン』もよく見ていたのですが、そのエンディングに流れた「shape of my heart」に強く影響を受けましたね
ジャズギターの先生「中川君、弾きたい曲ってある?」
私「はい!stingのshape of my heartです」
ジャズギターの先生「え?メッチャシブいやん」
私「そう、マティルダが樹を植えるシーンで流れたエンディングがもう素晴らしくて...」
ジャズギターの先生「どんな中学生やねん!」
今振り返ると、中学生の頃と今と音楽の趣味はそう大して変わりません(笑)
そんなこんなで基本的に家の中でポロポロ弾いてるのがメインでした。が、高校1年生の頃、いよいよデビューすることになります。そう、文化祭で....
(続く)