鈴木です(^∇^)/
昨日の続きです。
当社も法人ですから、役員の氏名や会社所在地を明確にしなければならない。
（既に明らかにしていますから安心です）
中には名義を貸して、全く違う方が営業している探偵事務所もあるようですが・・・
トラブルが起きやすい金銭のやり取り、調査によって取得した資料・情報の処分方法、
契約書の取り交わし（調査の内容・期間・方法）
そして当然ながら“守秘義務”の徹底なども盛り込まれているとか。
そして、調査員の教育です。
ガルエージェンシーでは、いち早くその部分の取り組みをしていまして。
それがガルディテクティブスクール です。
法の中にも「調査員に対して必要な教育を適正にしなければならない」とあります。
（上記のような言い回しではないと思いますが(￣Д￣；；
昨日の書き込みで公安委員会に「届出」とあったと思いますが、
その公安委員会は探偵事務所（業者）に対して立ち入り検査を警察機構に指示できる
とのことですので、届出をしないで営業することは論外として、正規？の探偵事務所でも
ご依頼者様とのトラブルや業務上不適切な行動があると、検査され営業停止になってしまいます。
（でも・・あまり適切なことばかりやっていると・・・（Ｔ＿Ｔ）
まあ何にせよ、この法律によって看板だけの探偵事務所は無くなると思いますし、
（無くなれ～、＼(*｀∧´)／
悩み続け、いろいろな方に相談したりしても（誰にもしない方もいらっしゃいますが）
解決・解消せず、最後の最後に頼って来られるご相談者・ご依頼者さまが安心して
来社して頂ける環境が整えばと切に願っている鈴木です(｡-人-｡)
