波乱!「霊長類最強女子」「絶対女王」敗れる!! | 『総合探偵社ガルエージェンシー渋谷Blog』
皆さんこんばんは。今日は朝から衝撃のニュースが飛び込んでまいりました。


「霊長類最強女子」「絶対女王」などの異名をとる、女子レスリング53キロ級の吉田沙保里(33)選手が、4連覇のかかった決勝戦で、アメリカのヘレン・マル―リス(24)選手に敗れた、というものです。

4連覇はほぼ間違いないと思っていたのですが、勝負事に絶対はないのですね・・・
インタビューでも涙を流しながら誤る姿が印象的でした。


ただ、銀メダルに終わった(銀でも十分凄い)吉田選手ですが、
夏季五輪の主将は表彰台に立てないというジンクスを6大会ぶりに覆しました。

夏季五輪の日本選手団主将は1992年のバルセロナ大会で古賀稔彦氏(柔道)が金メダルを取ったのを最後に、5大会連続でメダルから遠ざかっていました。

4連覇を期待され、精神的な重圧もある状況の中、快諾した吉田選手は凄い!


堂々と胸を張って帰国してください!
本当にお疲れ様でした!