こんばんは。
8月8日に1市、9日に9市町村を
回ることができました。
しかし1回のブログで10市町村を紹介すると、
文字数オーバーになる可能性や
もともと少ないアクセス数を増加させるために
小出しにするという姑息な手段を使って、
今日月曜日から金曜日までの5日間で
10市町村を紹介しようと思います。
というわけで、まず最初に紹介するのが、
取手市です。Wikipediaによれば、
地域の中央部を南北に水戸街道(国道6号)が通り、
利根川の水運とあいまって、古くは宿場町だった。
また1970年代から1980年代にかけて東京都心の
ベッドタウンとして開発され人口が増加。それ以降、
いわゆる「茨城都民」と呼ばれる住民が多くなった。
1995年をピーク] として以降、都心回帰現象の影響や、
子供が成長して家を離れるケース(当初より核家族が
目立った井野や戸頭では、団塊世代前後の夫婦のみが暮らし、
子供は進学・就職・結婚等で取手を離れて他地域を
生活拠点とするケース)も多く見受けられ、
人口は減少傾向に推移している。その一方で世帯数は
増加しており、少数世帯化・高齢化が進み、
市内の小・中学校の大幅な統合が検討・実施されている。
2005年に北相馬郡藤代町との合併によって人口10万人を
突破するとともに、茨城県の「まちづくり特例市」に認定され、
土地利用や福祉関係等の県主要事務の権限移譲を受けており、
現在取手駅周辺再開発・土地区画整理事業・宅地開発などが
新たに行われている。市内では、現在URによる
常総ニュータウン取手ゆめみ野の開発が進められている。
また、東京芸術大学取手キャンパスが市内にあることから、
「アートのまち取手」としてまちづくりを展開しており、
その一環として1999年より市民と取手市、
東京芸術大学の三者が共同で、
取手アートプロジェクト(TAP=Toride Art Project略)を行っている。
国土交通省発表の平成20年都道府県地価調査によれば、
商業地の下落率は東京圏のワースト10位のうち4か所を
当市が占め、対前年変動率は商業・住宅地共に当市が
ワースト3位と地価下落が進んでいる。
という取手市で一枚撮りました。
県南部のオレンジ色が染まりました。
続いては・・・
常陸大宮市です。Wikipediaでは、
茨城県の北西部にあり、栃木県との県境に接する。
市の南西部を那珂川が、市の東部を久慈川が流れる。
また、それぞれの河川に沿って、那珂川沿いには国道123号が、
久慈川沿いには国道118号と鉄道が整備されている。
市街地は市の南東部に位置し、それ以外の地域は、
集落付近をのぞいて、主に山林が占めている。
2004年10月16日に那珂郡大宮町が、那珂郡山方町、美和村、
緒川村、東茨城郡御前山村と合併し大宮市となったが、
同日改称し常陸大宮市となる。
改称の理由は、埼玉県大宮市(現在のさいたま市大宮区)との
混同を避けるためである。
比較的規模の大きな商業店舗は
市の南東部の国道118号バイパス沿いに集中している。
常陸大宮市を含む八溝山地には多くの金鉱脈が走っており、
古くは平安時代から砂金の採集が行われてきたことが、
続日本後紀に記されている。 戦国時代には佐竹氏が、
江戸時代には水戸徳川家が積極的に金山を開発し、
全国的にも有数の産金量を誇っていたのである。
常陸大宮市にも多くの金山遺跡が残っており、
久慈川やその支流では、現在も砂金を採集することが出来る。
このことから市内には未だ未発見の金鉱も存在すると思われる。
では、常陸大宮市役所前で一枚。
常陸大宮市も完了。
明日も2箇所紹介します。
ではでは。













