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LIVIN' ON THE ROAD

-Galsa's Diary-
Since 2008.04.10

こんばんは。


今日も2つの都市を紹介したいと思います。




まずは、




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潮来市です。Wikipediaでは、




茨城県の南東部で、東京から80km圏に位置する。


西に霞ヶ浦・常陸利根川、東に北浦、南に外浪逆浦と


水辺に囲まれ、市内の中心にも前川が流れる


水郷地帯となっている。市の南部は田園地帯が広がり、


米栽培が盛んである。


市の北部は台地でゴルフ場や緑地公園が多い。




霞ヶ浦や北浦、常陸利根川などに面した水郷で


有名な都市である。江戸時代に利根川水運の港町として栄え、


現在は水郷筑波国定公園の一角となっている。


前川あやめ園を中心としたアヤメの名所や川を巡る


十二橋めぐりといった水郷特有の観光名所を有するほか、


米栽培を中心とした農業が盛んである。




また、鹿嶋市、神栖市、鉾田市、行方市とともに


Jリーグ鹿島アントラーズのホームタウンとなっている。



市が多くの河川に面していることから、


ウォータースポーツが盛んに行われている。


1987年に茨城県初のトライアスロン大会が行われて以来、


毎年開催されている。また、中学校や高等学校における


ボート競技も盛んである。






ということで、市役所のパトロール車を被写体に一枚。




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「ん?潮来市の左側にあるマークと市旗が違うぞ!」


ということで、潮来市のホームページを見てみました。


すると、写真のマークの紹介がされていたので、


原文をそのまま紹介します。




「このシンボルマークは、あやめの花や水鳥の姿を


モチーフとして、豊かな恵まれた地域の中で人々が


いきいきと活動するまち、そして、未来へ伸び行く発展への


願いを表したものです。 全体の形は、”水鳥”の姿と


数字の”2”を表しており、潮来市が潮来・牛堀の2つの町が


合併してできたことを表現しています。 紫の花びらは


潮来市の「い」の字をかたどり、緑の葉は”水の流れ”と


”豊かな自然”をイメージしています。黄色のめしべは


”明るくあたたかい人と人とのふれあい”を表しています。」




とのことでした。


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ということで、潮来市も任務完了。




ついでに道の駅によってきました。




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ボリューム満点のアイスクリームいただきました。










続いては、




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稲敷市です。市のホームページによると、




茨城県の南部、首都東京より60km圏に位置し、地域の


北側には国際的な研究学園都市「つくば」を、


南側には世界への玄関口「成田」を擁しており、これらの


核都市とは現在整備中の首都圏中央連絡自動車道で


結ばれます(つくば~江戸崎間は開通済み)。




稲敷台地と広大な水田地帯からなり、霞ヶ浦、利根川、


新利根川、小野川などの水辺環境に恵まれています。


また、平成21年の平均気温は14.5度、年間降水量は


1,534.5mmと温暖な気候にも恵まれ、職・住・遊など様々な


分野における可能性と潜在力を持つ地域です。




2005年3月22日に江戸崎町、新利根町、桜川村、東町が


合併してできた、豊かな自然環境と温暖な気候に恵まれた


水と緑にあふれた田園都市です。


茨城県の南部に位置し、霞ヶ浦や利根川、新利根川、


小野川などに代表される豊かな水辺環境があり、


霞ヶ浦ではボートや釣りなどのレジャーが盛んです。


また、霞ヶ浦の水辺には和田岬や妙岐の鼻など釣りや


キャンプ、バードウォッチングなどの拠点となる環境があり、


稲波地区に飛来する国指定天然記念物のオオヒシクイ、


浮島地区の妙岐の鼻で見られるコジュリンなど、


野鳥の種類も豊富です。


また稲敷台地には、平地林などの山林が比較的多く残され、


水辺を中心とした自然環境と合わせ、


四季を通じて固有の良好な景観を醸し出しており、


人々の生活にうるおいを与えています。




農産物の特産品は、銘柄産地に指定されている「かぼちゃ」、


銘柄推進産地に指定されている「れんこん」のほか、


早場米の「ミルキークイーン」、「いちご」、


「いちじく」などがあります。大都市近郊という立地環境を


生かして、施設園芸によるトマト栽培なども


近年盛んに行われています。


市内の観光施設としては、農業公園ポティロンの森があり、


年間約30万人の入場者があります。


恵まれた水辺環境を生かした釣りやウォータースポーツなども


盛んに行われています。


横利根川などを利用した釣り大会、小野川岸辺の花火大会、


和田公園の花まつりなど、様々なイベントも行われており、


多くの観光客を集めています。丘陵部には9か所のゴルフ場が


立地しており、地域観光資源の特色の一つになっています。


また、タレントの萩本欽一さんが設立した


社会人野球クラブチーム「茨城ゴールデンゴールズ」の


本拠地が稲敷市桜川運動公園野球場にあります。


練習や練習試合を間近に見ることができ、


地域住民との農業を通じてのふれあいなども行われています。





東庁舎から一枚。




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稲敷市も任務完了。



明日も更新するので、お楽しみに。












ではでは。



こんばんは。

8月の16日に茨城県内の市町村を何ヶ所か

旅してきました。


編集がはかどり、お盆過ぎに行った旅の記録を

今日発表します。∑ヾ( ̄0 ̄;ノ



では本日最初の場所は・・・


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鹿嶋市です。 Wikipediaによると、

茨城県の南東部にあり、東京から80km圏に位置する。
市の東側は太平洋(鹿島灘)に面していることから海岸、
海水浴場をもつ。西側は北浦、鰐川に面し、
筑波山を望むことができる。

総武本線の分岐線系統である鹿島線や東関東自動車道
(厳密には潮来市内)の沿線であること、
県内の他の主要都市への交通網が未発達であることなどから、
千葉県香取市、成田市、さらには千葉市などとの関係が深い。

常陸国一宮である鹿島神宮の門前町として栄えた。

現在は神栖市とともに重要港湾である鹿島港を中心とした
鹿島臨海工業地帯を形成し、新日鐵住金の企業城下町として
鉄鋼企業を中心とした工業都市である。

また、Jリーグ鹿島アントラーズのホームタウン
(他に潮来市、神栖市、鉾田市、行方市)の中心であり、
サッカーが定着している。

市制施行の際、佐賀県の鹿島市と重複しないように、
「島」を異体字の「嶋」に変えて鹿嶋とした。

合併・市制施行後の名称については、Jリーグ鹿島アントラーズの
本拠地であるなどの理由から、旧鹿島町の名称を引き継いだ
「鹿島市」とすることを希望していた。しかし、佐賀県に「鹿島市」が
存在しており、重複を避けるために「鹿嶋神宮」にちなみ
異体字の「嶋」を用いて「鹿嶋市」として市制施行した。

現在でも市内では「鹿島」の地名が一般的に使われ、
市内の団体・施設・企業などは鹿島アントラーズ、
鹿嶋市立鹿島中学校、新日鐵住金鹿島製鐵所のように
従前の「鹿島」表記を用いている事例が多い。
類例としては「塩釜」の表記が多い宮城県塩竈市が存在する。

市に面した鹿島灘ではさまざまな海産物が獲れるが、タコや
ヒラメなどが有名であり、特にハマグリは全国的にも有名である。

高度経済成長期に、神栖市とともに鹿島港を中心とした
鹿島臨海工業地帯が造成されて以降、工業都市として進展した。
新日鐵住金の企業城下町となっており、市内には
新日鐵住金系列の企業が数多く立地している。
また、工業地帯には風力発電所や火力発電所などが
置かれている。

鹿島アントラーズの本拠地であり、アントラーズを核に
地域ぐるみでサッカーを町おこしに活用している。
Jリーグ発足以降、近年は高校サッカーにおいて、
鹿島高等学校や鹿島学園高等学校などが全国高等学校
サッカー選手権大会に出場
(鹿島は6回出場、鹿島学園は4回出場)するなど、
鹿嶋は茨城県内サッカーの中心地になりつつあり、
アントラーズには鹿島ユースチームからの生え抜きの選手も
増えてきている。
2002年FIFAワールドカップの開催地にも選ばれた。

太平洋に面した鹿島灘には広範囲にわたり良質な波が絶え間なく
打ち寄せ、高速道路による都心からのアクセスも良く、
週末には東京や埼玉から大勢のサーファーが訪れる。
平井海岸や下津海岸をはじめ、数々の良質なビーチブレイクが
楽しめる事により水温が低くなる冬でも大勢のサーファーで賑う。
近年ではJPSA(日本プロサーフィン連盟)主催の鉾田プロ
(ロングボード)がトップサンテポイントにて開催されている。

とある県道にて一枚。


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鹿嶋市のミッション完了。


ですが、せっかくなので寄ってみました。


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カシマサッカースタジアムです。

実はここに行くのは初めてなのです。


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ジーコがお出迎え。


スタジアムの中にも入ることができました。


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きちんと芝の手入れをされている裏方さんが

ここで行われるすばらしい試合を

サポートしているんだなと思ったとき、

ちょっとジーンと来てしまいました。




続いては・・・


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神栖市です。Wikipediaでは、


隣接する鹿嶋市とともに鹿島臨海工業地帯を形成する。
鹿嶋市・潮来市・鉾田市・行方市とともに
Jリーグ鹿島アントラーズのホームタウンである。


以前は農業と漁業が中心の貧しい地域であったが、
1960年に始まった鹿島開発によって、世界的にも珍しい
掘込式人工港「鹿島港」を核に、鉄鋼・石油を中心とした
重化学コンビナートの街として発展。工場立地企業からの
税収により財政は豊かで、福祉が充実しており県外からの
転入者も多い。このため鹿嶋市との広域市町村合併構想は、
自主財源の確保の観点から反対理由の一つであった。


旧波崎町地区は太平洋に面し夏涼しく冬温暖な
気候であることからアウトドアスポーツを観光の
中心に据えており、海水浴(波崎海水浴場は環境省の
「快水浴場百選」に選定されている)、マリンスポーツから
サッカー、テニス、トライアスロンにいたるまで幅広い
スポーツが楽しめる。特に民間のサッカーグラウンドは
70面以上有しており、サッカー合宿のメッカとして
全国的に有名である。


2003年には、有機ヒ素化合物で汚染された井戸水により、
住民がヒ素中毒を起こした事件が各メディアで報道され
有名となった。環境省は2007年にこの原因は、
当初言われていた旧日本軍の化学兵器説ではなく、
近年に不法投棄された産業廃棄物に含まれた
有機ヒ素化合物による可能性が高いと結論づけた。


なお、住民は2006年7月24日に公害等調整委員会に対して
国・県の責任を認める裁定を下すよう申請を行い、
2012年5月11日に国に対する責任については棄却したが、
県に対しては地下水汚染が判明してから健康被害が
生じるまで住民周知等の措置を取らなかったことの
責任を認める裁定を下した。



神栖市役所前で一枚。


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これで神栖市のミッション完了。



明日もどこかの場所をご案内します。





ではでは。


こんばんは。

本日は今月9日に回った最後の2箇所を

ご案内します。



まず、1箇所目は・・・



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ひたちなか市です。Wikipediaでは、



茨城県北部の市である。1994年(平成6年)11月1日に勝田市と

那珂湊市が合併して発足した。水戸市、つくば市、日立市に

次ぐ県内4位の人口を有する。


旧勝田市は日立製作所の企業城下町として発展した

工業都市であり、市民の多くが日立製作所と関連企業に勤め、

現在でもその割合は高い。水戸市のベッドタウンでもあり、

郊外型店舗が進出している。また、北関東自動車道の

起点である茨城港常陸那珂港区の整備が進んでいる。


旧那珂湊市は水産業を主な産業とし、また、観光資源としては

平磯海水浴場・姥の懐(うばのふところ)マリンプールの他に

阿字ヶ浦という有名海水浴場を持つ。かつてはサーファーが

多く集まり賑わったが、最近は茨城港の開発の結果、

阿字ヶ浦は海岸が侵食傾向にあり、毎年砂を補充している。


ひたちなか地区にある国営ひたち海浜公園を軸に、

2000年よりロッキング・オンのロック・フェスティバルなどの

音楽イベントも多く行われている。


日立グループ企業が多数立地している。

特に国道6号沿いには、南から日製那珂工場、水戸工場、

佐和工場、東海工場と日立製作所の工場が並ぶ。

現在では子会社化しているところも多く、この呼び名は

必ずしも正確ではないが、交差点名には今も

「佐和工場前」などの工場名が残っており、

地元では変わらずこの呼び方が使われることが多い。


干しいも(乾燥芋)の生産量は日本一である。


ひたちなか市役所前で一枚。


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裏側ですが、許してくださいo(TωT )



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ひたちなか市も任務完了。

続いての場所は・・・


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大洗町です。Wikipediaでは、



茨城県の県央地域の東部で太平洋岸に位置する自治体である。

アクアワールド・大洗(旧大洗水族館)、 大洗磯前神社、

茨城港大洗港区(旧大洗港) - 苫小牧港間のフェリーや

海水浴場、リゾートアウトレット等で知られている。

また、東海村と並んで多くの原子力の関連施設が存在する。


茨城県下有数の沿岸漁業基地であり、5トン未満の漁船が

主力となって操業されている。シラスを主とする船びき網、

貝類・カレイ類などを主とする小型機船底びき網、

スズキ・タイ・ヒラメなどを主とする釣り船など、多種多様な漁種を

組み合わせた漁業経営を行っている。

ハマグリは日本全国の75%を出荷する。


茨城県随一の観光地であり、

2007年度には約567万4,000人が訪れた。


大洗町役場前の駐車場から


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一瞬、左か右かどちらがそうなのか

わからなくなってしまいました(;^_^A


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ということで、大洗町も任務完了。



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ここまで18市町村まわることができました。

次はどこへ行くのでしょうか。

県内流浪の旅はまだまだ続きます。




ではでは。