こんばんは。
今日も2つの都市を紹介したいと思います。
まずは、
潮来市です。Wikipediaでは、
茨城県の南東部で、東京から80km圏に位置する。
西に霞ヶ浦・常陸利根川、東に北浦、南に外浪逆浦と
水辺に囲まれ、市内の中心にも前川が流れる
水郷地帯となっている。市の南部は田園地帯が広がり、
米栽培が盛んである。
市の北部は台地でゴルフ場や緑地公園が多い。
霞ヶ浦や北浦、常陸利根川などに面した水郷で
有名な都市である。江戸時代に利根川水運の港町として栄え、
現在は水郷筑波国定公園の一角となっている。
前川あやめ園を中心としたアヤメの名所や川を巡る
十二橋めぐりといった水郷特有の観光名所を有するほか、
米栽培を中心とした農業が盛んである。
また、鹿嶋市、神栖市、鉾田市、行方市とともに
Jリーグ鹿島アントラーズのホームタウンとなっている。
市が多くの河川に面していることから、
ウォータースポーツが盛んに行われている。
1987年に茨城県初のトライアスロン大会が行われて以来、
毎年開催されている。また、中学校や高等学校における
ボート競技も盛んである。
ということで、市役所のパトロール車を被写体に一枚。
「ん?潮来市の左側にあるマークと市旗が違うぞ!」
ということで、潮来市のホームページを見てみました。
すると、写真のマークの紹介がされていたので、
原文をそのまま紹介します。
「このシンボルマークは、あやめの花や水鳥の姿を
モチーフとして、豊かな恵まれた地域の中で人々が
いきいきと活動するまち、そして、未来へ伸び行く発展への
願いを表したものです。 全体の形は、”水鳥”の姿と
数字の”2”を表しており、潮来市が潮来・牛堀の2つの町が
合併してできたことを表現しています。 紫の花びらは
潮来市の「い」の字をかたどり、緑の葉は”水の流れ”と
”豊かな自然”をイメージしています。黄色のめしべは
”明るくあたたかい人と人とのふれあい”を表しています。」
とのことでした。
ということで、潮来市も任務完了。
ついでに道の駅によってきました。
ボリューム満点のアイスクリームいただきました。
続いては、
茨城県の南部、首都東京より60km圏に位置し、地域の
北側には国際的な研究学園都市「つくば」を、
南側には世界への玄関口「成田」を擁しており、これらの
核都市とは現在整備中の首都圏中央連絡自動車道で
結ばれます(つくば~江戸崎間は開通済み)。
稲敷台地と広大な水田地帯からなり、霞ヶ浦、利根川、
新利根川、小野川などの水辺環境に恵まれています。
また、平成21年の平均気温は14.5度、年間降水量は
1,534.5mmと温暖な気候にも恵まれ、職・住・遊など様々な
分野における可能性と潜在力を持つ地域です。
2005年3月22日に江戸崎町、新利根町、桜川村、東町が
合併してできた、豊かな自然環境と温暖な気候に恵まれた
水と緑にあふれた田園都市です。
茨城県の南部に位置し、霞ヶ浦や利根川、新利根川、
小野川などに代表される豊かな水辺環境があり、
霞ヶ浦ではボートや釣りなどのレジャーが盛んです。
また、霞ヶ浦の水辺には和田岬や妙岐の鼻など釣りや
キャンプ、バードウォッチングなどの拠点となる環境があり、
稲波地区に飛来する国指定天然記念物のオオヒシクイ、
浮島地区の妙岐の鼻で見られるコジュリンなど、
野鳥の種類も豊富です。
また稲敷台地には、平地林などの山林が比較的多く残され、
水辺を中心とした自然環境と合わせ、
四季を通じて固有の良好な景観を醸し出しており、
人々の生活にうるおいを与えています。
農産物の特産品は、銘柄産地に指定されている「かぼちゃ」、
銘柄推進産地に指定されている「れんこん」のほか、
早場米の「ミルキークイーン」、「いちご」、
「いちじく」などがあります。大都市近郊という立地環境を
生かして、施設園芸によるトマト栽培なども
近年盛んに行われています。
市内の観光施設としては、農業公園ポティロンの森があり、
年間約30万人の入場者があります。
恵まれた水辺環境を生かした釣りやウォータースポーツなども
盛んに行われています。
横利根川などを利用した釣り大会、小野川岸辺の花火大会、
和田公園の花まつりなど、様々なイベントも行われており、
多くの観光客を集めています。丘陵部には9か所のゴルフ場が
立地しており、地域観光資源の特色の一つになっています。
また、タレントの萩本欽一さんが設立した
社会人野球クラブチーム「茨城ゴールデンゴールズ」の
本拠地が稲敷市桜川運動公園野球場にあります。
練習や練習試合を間近に見ることができ、
地域住民との農業を通じてのふれあいなども行われています。
東庁舎から一枚。
明日も更新するので、お楽しみに。
ではでは。


























