こんばんは。
8月の16日に茨城県内の11市町村を旅しました。
今夜は最後の2箇所を紹介します。
まずは、
美浦村です。Wikipediaでは、
霞ヶ浦の南西に位置し、人口18,199人、
面積34.03 km²(2007年8月1日)。 村内には
日本中央競馬会(JRA)の美浦トレーニングセンター、
日本テキサスインスツルメンツの美浦工場、
ホギメディカルの美浦工場があり、
財政は比較的安定している。
2006年に、西隣の阿見町との合併・市制施行
(「霞南市(かなんし)」)が検討されていたが、
2005年1月30日に執行された
「美浦村の合併について村民の意思を問う住民投票」に
おいて反対多数の結果となり、合併は中止となった。
ちなみに県内の村の数は、平成の大合併により
この美浦村と東海村の2つのみになりました。
村役場から一枚。
美浦村も任務完了です。
そして最後にまわった場所は、
行方(なめがた)市です。Wikipediaでは、
東京都心から約70km、県庁所在地の水戸市から約40kmに
位置する。東は北浦、西は霞ヶ浦という二つの広い湖に
挟まれ、東西の湖岸部分は低地、内陸部は標高30m前後の
行方台地といわれる丘陵台地により形成されている。
水戸市や土浦市から車で約1時間、
石岡市や鹿嶋市からは約30分である。
2005年(平成17年)9月2日 -
麻生町・玉造町・北浦町と合併し行方市が発足。
玉造町の住民の要望により玉造町で実施された
「合併に関する住民投票」では、当時の坂本俊彦町長
(後の行方市初代市長)が主張する、
「麻生町、北浦町との合併」に反対する票が多数を占めたが、
町長は合併を強行した。
当時、北部(旧玉造町)の住民からは北の小美玉市
(旧:小川町)と、南部(旧麻生町)の住民からは南の
潮来市(旧:牛堀町・潮来町)と、東部(旧北浦町)の住民からは
東の鉾田市(旧:鉾田町)との合併を希望する意見が
出されたが、合意には至らなかった。
2011年(平成23年)3月11日‐東日本大震災により震度6弱を観測。
水道等のライフラインが壊滅的な被害を受けたうえに、
旧北浦町と対岸の鉾田市を結ぶ国道354号の
鹿行大橋が崩落した(現在は復興し開通している)。
潮来市の境から一枚。
行方市も任務完了です。
県内はここまで塗りつぶせました。
白い部分を塗りつぶせるのは、
いつの事になるかわかりませんが、
今年中には完成させたいと思います。
ではでは。





















