クリスマスミサ。 | がろあの未解決問題

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フランス語を勉強してます。初心者です。たまに下手な英語で記事を書くこともあります。


ずいぶん久しぶりのブログ更新になります。

先日、クリスマスイヴの日にカトリック教会のクリスマスミサに参加してきました。
参加と言っても、ぼくはカトリック教徒ではないので、信者の人たちの祭式を後ろの方で観ていました。
祭式は日本語で行われる第一部と、英語の第二部にわかれていました。
どちらも一般に日本で盛り上がっているクリスマスとは違って、キリストの誕生を祝うことを主とした、厳かながらもやわらかい明るさのある雰囲気でした。
でもやっぱり、英語で司教が語り、讃美歌を歌う第二部は、集まる信者も無国籍で、もうそこが日本じゃないみたいな錯覚にとらわれ、これが本来の祭式なのかな?という気がしました。
いつものクリスマスとは違う緩やかな感動を覚えました。

とまあ、ふと思いつきで教会に行ったのですが、なぜ信者でもないのにミサに行ったん?というは、ぼくの父親が教会の多い長崎出身で、父方の親戚は皆カトリック教徒なのです。ぼくの父も一応洗礼は受けているのですが、これがまた、全く信仰心のかけらもない人で(笑)
まあ、それはいいのですが、話を聞くとクリスマスの日には信者が教会に集まって祭式をするらしい、と。
それで、信仰心のない父親の代わりに、というわけじやないですが、好奇心にかられて教会に向かったわけです。

調べて見つけた教会が、日本で数少ない(唯一?)日本画のマリア様が飾られているところでした。
今回たまたまミサに参加して、教会の建物に興味が湧きました。
いつかフランスにあるノートルダム大聖堂に行ってみたいなあ、、。迫力あるんやろなー。

とまあ、久しぶりの記事はクリスマスミサの体験レポでしたー。

あ、ちなみに"ノートルダム"というのは、フランス語で"Notre-Dame" "我らの貴婦人" という意味で、マリア様のことだそうです。
では。

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