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Gallery Aoki

ギャラリーアオキのSTAFFが綴るハッピーな日常


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これ!! 友人に勧められて今バイヤーMがはまっているのはコレ!!!

なんと言っても、この帯を見ただけでかなり気になりますよね(;´▽`A``


今半分位まで読んでますが、読み終わる頃にはいい意味で人生変わりそう( ´艸`)


やっぱり、幸せという単語に人は弱いですよね。


ギャラリーアオキも見るだけで幸せを感じるような絵画、徐々に入荷しております。


例えば秋らしい雰囲気の古いいつかのパリのモノクロ写真。

一人一人それぞれの想い出と重ね合わせて眺めるたび幸せな時を想い出して頂けたら☆


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こちらは、ほんの一部ですが額もこんな感じで選べるようになっております。

↓ブラック


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↓ホワイト


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同じ写真でも飾る額によって随分印象も変わりますよね目

それぞれのお部屋に合わせて額選びも楽しんでいただけたらと思います。

こちらのパリの写真、Once Upon a Time at Parisシリーズはコチラから→


秋の夜長、是非ギャラリーに遊びにいらして貴方だけの『幸せの画』見つけて頂けたら嬉しく思います☆

(HPはコチラ→ )


いつもブログとHPにいらしてくださり有難うございます。


                                                 BY バイヤーM

ゴッホのことを考えると

ずいぶん以前のことだが美術雑誌にある評論家が

「ゴッホの絵はなんて素晴らしいんだ!ぜひ一枚でいいから我が家の居間に飾りたいものだ。

でも、ゴッホ本人が居間にいたら悲惨なことになるだろうネ」

と書いていたのを思い出す。

私も、ゴッホの作品は大好きでゴッホに関する本はよく読んだりしたが、なるほど友達にはなれそうもない。

それでもゴッホを心から支えた人物がいた。

弟のテオドルス・ファン・ゴッホである。

ゴッホの画家としての活動年月は約10年ほどだが、その間たった一枚(赤いブドウ畑)が400フランで友人の姉に売れただけだ。

また、ある人はゴッホの絵をハト小屋の穴をふさぐために使っていた。

弟のテオはそんなゴッホの画家生活を経済的にも精神的にも100%バックアップしたと言っていいだろう。

テオなくしてゴッホを語ることはできない。

とにかくゴッホは10年間で約1000枚の作品を残している。作品から見てとれるのはあの「絵の具の量」だ。

普通の画家の2~3倍は使っていただろう、当時の絵の具は決して安くはないし、ほかにも画材代や生活費の

ほとんど全てをテオが面倒見たのだが、テオも兄ゴッホの才能を信じていたのにちがいない。

ゴッホとテオは頻繁に手紙のやり取りをしている。その中で日本という言葉が時々出てくる。どうやらゴッホは

日本が「夢の国」のように思えていたらしい。おそらく、浮世絵の影響だろう。

モネにも浮世絵からの影響が多分に見られ、われら日本人にとっては嬉しいかぎりだ。

手紙では季節や風、色や香りについてゴッホの思いを熱く語っていてその人となりがよく表れている。

作品からもあの燃えるような筆遣いにゴッホの思いがしみ込んでいるようだ。

ハト小屋の穴をふさぐために使われたゴッホの絵が今日では100億円の落札価格をつける作品となった。

「ほら!兄さん。僕の思ったとおり兄さんは素晴らしい才能の持ち主なんだよ」と墓の中でテオが隣の墓にいる

ゴッホに笑顔で話しかけている。子供に戻ったテオの声が聞こえるようだ。


Gallery Aoki-星月夜

                                              BY オーナー

今回は自転車を漕いでみました。
平均60ワットの軽めの負荷で30分。距離にして約10km。
結果、150キロカロリー。食パン様1枚。

なんか納得いかない・・・ショック!