黒い羽根 -21ページ目

実家の家庭菜園で採れたジャガイモをもらって帰った

ほくほくしててすごくおいしいので

今度ジャガバターにして「彼」にも食べさせてあげよう


私の部屋のベランダにはトマトとナスとゴーヤが植えてある

狭いベランダがワサワサしてる

この前「彼」と行ったお店で

青いトマトやゴーヤのピクルスがあってとてもおいしかった

ベランダのができたら作ってみてと「彼」に頼まれたので

今から作り方をいろいろ勉強しとかなきゃ

ユウくんからメールがあった


明日暇ならご飯でもというお誘いだったけれど


父の日のプレゼントもあるし実家に帰る予定だったので


来週行くことになった


やっとタクシー代返せる




前みたいなことになるのはもう嫌だし


会ってご飯食べてタクシー代渡して終わりだから


「彼」には黙っていようと思う




よく考えたら


別に私たち付き合ってるんじゃない・・・


黙ってるも何もない


報告されてもまた「彼」が困るだけだし


やっぱり黙ってよう
気持ちに波があって
昨日は何事もなかったのに今日は落ちた
別に今日何かあったわけじゃないのに
このままでいいのかな・・・って突然思う
いつもそう

このままでいいのかな・・・
それに答えを出すのは私しかいなくて
でも今は目の前にあることに精一杯で
にっちもさっちもいかない
結局はあれこれ考えても
次の日には普通の日常に戻っていて
いつものように毎日を過ごしていつものように「彼」と会う
でも必ずまた落ちる日がやってきて・・・の繰返し
繰り返すたびに不安もどんどん大きくなる
確実に時間は経っているから

そんな気も知らないで暢気なメールをしてくる「彼」に
勝手に腹を立てて今日は一つも返事してない
駄目だなあ・・・そんなことしてちゃ
これ以上「彼」に依存しないようにしなきゃ