早くも熱中症に注意とニュースで言っていました
皆さま、どうぞ気を付けてお過ごしくださいね。
いよいよ
明日5/22(金)~24(日)10:00~16:00
萩焼 『萩陶苑』展を開催いたします!
萩陶苑さんHPより
今回は、萩焼と竹の商品の他に、、おすすめの「今治タオル」をご紹介いたします。
先月の 「砥部焼 大東アリン展」でも展示・販売していましたが、
アリンさんのデザインコラボタオルを製造されている楠橋紋織㈱さんのフワッフワで気持良い今治タオルをご紹介します
≪すっかりおなじみの今治タオルって??≫
今治市のタオル工業の始まりは大阪についで古く、長い歴史を持っています。まず明治27年に阿部平助が今治市の早風町にタオル織機4台を入れて製織を始めたのが最初です。 大正5年頃になって今治市周辺の白木綿業者がタオルの将来性に目をつけ、たまたま当時は不況だったので木綿織物を改造してタオルを織る者が続出しました。 また綿ネル業者からもタオルに進出した者が多かった。このようにして今治市周辺は短期間にタオルの大産地になっていきました。
今回は、定番シリーズとして、柔らかいシリーズをご紹介。
とにかくふかふか~♪ 持ってみてください!とても軽いです!
そしてステキなコラボ作品も!
※すべての展示はありませんので、ご了承ください。(数量限定)
楠橋紋織さんは、80年あまり今治でタオルメーカーとして営業されてきました。
現在、タオル製造にはたくさんの化学薬品が使用されています。
柔らかくで、キレイでその裏側には環境にもカラダにもよくない化学薬品が使用されているそうです。楠橋さんでは、新バイオ(酵素)精錬加工により、ケミカルフリーの製造に
力を入れられているそうです。
環境に日常から、意識を変えてみるのもいいですね。
この機会に自分やご家族に、こだわりのタオルをぜひぜひ!
お気軽にお立ち寄りください、お待ちしております。
瀬戸内マルシェ第二弾も開催いたしますよー。
詳細はこちらをご覧ください→マルシェ