ご好評頂いております『酒の器展』も
残すところあと三日となりましたが、
本日は太田慶三さんの作品を紹介させて頂きます。
1940 東京に生まれる
1966 武蔵野美術大学工芸デザイン科陶芸専攻卒
1970 笠間市に築窯
1975 日本陶芸展入選(以後4回入選)
1977 伝統工芸新作展入選(以後入選)
1978 日本伝統工芸展入選(以後15回入選)
1979 茨城県美術展板谷波山賞受賞
1981 日本工芸会正会員に認定
1991 伝統工芸新作展奨励賞受賞
1997 大英博物館に作品収蔵
現在の笠間焼を築いた巨匠の一人である太田慶三さんは
残念ながら2001年にお亡くなりになりました。
その為、作品も残り少なくなり、誠に勝手ながら
写真のぐい呑は今後も展示を続けるために
非売品とさせて頂いております。
m(__)m
少し形や絵付けの違うぐい呑が数点ございますので
大の酒好きだった太田慶三さんの素晴らしい作品を
是非お手に取ってご覧下さいませ!!
『酒の器展』
26日(日)まで開催しておりますので
どうぞ遊びにお越し下さい
会期中、酒器をお買い上げの皆様に
プチプレゼントを差し上げます
皆さまのお越しをお待ちしております。